虎塚古墳装飾壁画一般公開に行ってきた2014秋。
前方後円墳の内部には、貴重な装飾壁画が残されています。![]()
さて、やってきたところは、茨城県ひたちなか市にある虎塚古墳です。全長56.5mで7世紀前半に築造された前方後円墳です。後円部の石室内に保存状態が良好な彩色壁画が発見され、国指定史跡となった。その室内に公開保存施設が完成し、年に2回一般公開が行われています。![]()
平成26年度秋季一般公開は、2014年10月31日(金)~11月3日(祝月)・11月6日(木)~9日(日)に開催されました。![]()
一般公開室内壁画の見学は、観覧料150円がかかります。虎塚古墳史跡公園内の事務所にて観覧券を発行しています。![]()
古墳奥の方(円墳側)へ向かいます。![]()
観覧券に表示の番号順に観察室に入室していきます。1回に入室できるのは、4~5人です。![]()
番号が呼ばれるまで、入り口前のテントの中で待機します。![]()
番号が呼ばれました。では、装飾壁画を見に観察室へ入ります。靴を脱いで内部へ。![]()
室温管理された部屋に入り、窓ガラス越しから装飾壁画を眺めました。中には、スタッフの方がいて説明をしてくれます。![]()
尚、観察室内は写真撮影禁止です。なので、パンフレットの写真です。壁画はこんな感じだ。![]()
壁画は凝灰岩の表面に白色粘土を塗り,ベンガラ(酸化第二鉄)で連続三角文や環状文などの幾何学文と,靭・槍・楯・大刀など当時の武器や武具等の豊富な文様が描かれています。石室の内部からは成人男子の遺骸の一部と,副葬品の小大刀,刀子,鉄鏃などが出土しました。![]()
室内をペーパクラフトで再現してみると、感じがつかめるかも...。でも、この記号と言うか描画の仕方というか神秘的だよね。![]()
観察室から見ると、こんな感じに内部を見る事ができます。![]()
古墳のまわりをぐるりと回って、虎塚古墳史跡公園をあとにしました。![]()
虎塚古墳の西側に隣接して、茨城県指定史跡である十五郎穴(横穴墓群)がある。古墳と合わせて、見学どころなのだが、訪れた日はスズメバチがいるという事で見学不可でした。残念..。(この後、本郷川沿い付近からある程度近づいて眺めてきました)。![]()
虎塚古墳の北側に、埋蔵文化財調査センターがあります。ここには、発掘調査などで発見された生活の後や土器等の遺物等を展示しています。もちろん、虎塚古墳の資料もありますよ。入館無料。![]()
車で訪れた場合は、埋蔵文化財調査センターの駐車場が利用できます。無料。ここから、虎塚古墳へ歩いて行きます。![]()
駐車場からこの森に入ると虎塚古墳があります。![]()
1年に春と秋、2回だけ見学できる貴重な体験です。近くにお立ち寄りの際は、いかがですか?。![]()
という事で、虎塚古墳の壁画一般公開に行ってきたレポでした~。![]()
ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「市誕生20周年!『ひたちなか市』満喫ハイキング」に参加してきた。」へどうぞ。![]()
「虎塚古墳」(とらづかこふん) 〒312-0011 茨城県ひたちなか市中根字指渋3494-1 駐車場無料(埋蔵文化財調査センター) ひたちなか海浜鉄道湊線中根駅より徒歩約18分(約1.5km) 年に2回古墳石室公開あり(観覧料150円)![]()
« 田園風景広がる秘境駅、中根駅を下車した2014。 | トップページ | 十五郎穴横穴群を訪れた2014。 »
「社会科見学ねた。」カテゴリの記事
- 一茶双樹記念館を訪れた。展示された雛飾りを鑑賞してきた2021。(2021.02.22)
- 理化学研究所和光地区一般公開2019に行ってきた。(2019.04.21)
- 一茶双樹記念館を訪れた2017。(2017.08.17)
- 理化学研究所和光地区一般公開2016に行ってきた。(2016.04.24)
- 鐵竹堂瀧澤記念館特別公開を訪れた2016。(2016.04.23)
















お久し振りです。
虎塚古墳で検索していたらさかきんぐさんに辿り着きました。
先日見学してきました。朱色が綺麗に残っていますよね。
その後、日立まで足を延ばし帰りは大洗、鉾田、行方、土浦経由で帰宅。
投稿: stk | 2017年4月 3日 (月曜日) 22時45分
stkさん、こんばんわ。
虎塚古墳、なかなか面白いスポットです。壁画の色あいや不思議な絵柄が、時空を超えた神秘的に感じます。
日立・大洗・鉾田・行方とそそられるドライブルートですね。
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2017年4月 4日 (火曜日) 01時22分