駅からハイキング「一村一山上越線 初秋の一ノ倉沢岩壁鑑賞ハイキング」に参加してきた(2014.09.13)。
日本3大岩壁の一つ“一ノ倉沢”をトレッキングで探訪。
さて、JR上越線に乗ってやってきたところは、土合駅です。夏休み明け、久しぶりの週末恒例の駅ハイに参加だ。今回は、2014年9月13日(土)開催、駅からハイキング「一村一山上越線 初秋の一ノ倉沢岩壁鑑賞ハイキング」です。土合駅は、トンネル内にある地下駅だ。多くのハイカーたちが訪れているね。
土合駅へは水上駅で乗り換えて、本数少ない電車(1日5本)に乗り継いで行くのだが、今回は年に2回だけ運転される快速一村一山号に乗車してきた。上野駅から土合駅へ直通運転なので、とても便利な列車だ。車両も特急車両でリクライニング座席だし快適だ。
この、快速一村一山号(いっそんいちやま)は、駅からハイキング開催に合わせて運転される駅ハイタイアップ列車だ。
ちなみに、乗車レポは、「快速一村一山号に乗車してきた2014秋。」へどうぞ。
9時35分土合駅に到着。土合駅下り線ホームは、新清水トンネル内にある。地下70mに位置する。冷んやりしたシェルターのような空間だ。ちなみに、地下なのだが山岳部にある為、この下り線ホームの標高は海抜583.41m。
では、改札口へ向かいましょう。少し先へ進んでいくと、...。
さぁ、これが土合駅名物の階段だぁ。地上へ出る為には、この階段を登って行かなければならないのだ。なんと、まっすぐに登るこの階段は338m、462段あるよ。標高差約71m。
地上の改札口へは、エレベーターやエスカレーターはありません。合計486段の階段を自力で登って行きます。さぁ、気合い入れて登るぞぅ!。
260段目に到着。ふぅ~約半分だぁ...。265段目にはささやかに休憩ベンチが設置されている。
さぁ、462段登り切りました~。パチパチ。ふぅ~~~...。
こつこつ登って約7分程かかりました。ぜぇーぜぇー...。呼吸を整えよう。ちょいと休憩。
上から階段を見下ろすと、こんな感じ。おぉ、コワっ。出発地点が見えないところから、頑張って登ってきたんだなぁ。
階段は上りきったが、改札口はまだ先です。地上には出たが、連絡通路を通って行きます。
外を眺めてみると、うぉ~眩しい~。 青空の下、湯檜曽川が流れます。自然、いいね!。
お疲れさまでした。(階段数462段) 改札出口まで後143m階段2か所で24段です。がんばって下さい。JR土合駅...と書かれている。改札口はまだ先だ。
最後の階段を登り、これで、見事合計486段の階段を上ったぞ。
下り線ホームから改札口まで、ちょうど10分かかりました。改札口前で、駅ハイの受付を済ませました。コースマップ等を取得。
改札口前では水上?駅長さんと水上温泉イメージキャラクター「おいでちゃん」が2ショットでお出迎えしてくれました。
本日は、たまたま発売中!。精算所で記念切符が販売されていたので、旅の記念に購入しました。普通入場券140円。硬券ですよ。発売時刻から2時間以内1回限り有効である。
駅ハイ恒例の缶バッチは、E5系 はやぶさ などでした。
受付時に参加特典としてミネラルウォーター(利根川水系・谷川の雫)1本もらえました。
土合駅駅舎です。谷川岳、山の玄関口ってイメージな建物だね。
ちなみに、ここでの詳細記事は、「486段ある階段を登る日本一のモグラ駅・土合駅を訪れた2014。」へどうぞ。
土合駅の駅ハイ参加は3回目。一ノ倉沢出合の往復という単純なコースだが、山を鑑賞する癒しのトレッキングだ。往復舗装道路なので、楽なコースです。では、9kmのコース頑張って歩きましょう。
谷川岳方面へ国道291号線を上って行きます。重装備のハイカーもいるね。
上の通路は、右手の土合駅から左手の下り線ホームへ向かう通路だ。先程、あそこを歩いてきたんだね。
土合踏切を渡る。こちらは、JR上越線の上り線。下り線とは違い、地上を走行します。先のトンネルは、新潟県と群馬県を結ぶ清水トンネル、全長約9.7km。
コートポイント箇所目は、「国道291土合橋」です。土合駅から7分。普通に道路として通過しそうだが...。
土合橋から眺めてみると、...。グォーっと水が落ちる音が豪快に聞こえる。これは、湯吹きの滝だ。見るだけでも、マイナスイオン浴びている感じになるよ。谷川山麓から流れてきた湯檜曽川の水である。
実は、この湯吹きの滝は自然の滝ではありません。人工の滝なのですよ。レンガ造りの砂防堰堤としての役割があるのだ。
ちなみに、ここでの詳細記事は、「土合橋から湯吹きの滝を眺める2014。」へどうぞ。
土合橋から湯檜曽川沿いを歩く、蓬峠方面への登山道(新道)がある。いつかは、ここを通って散策してみたいな。昔は駅ハイのルートだったようだが...。
いゃあ~、いい天気だね。見下ろすと、スタート地点の土合駅が見える。
こちらは、土合霊園地。慰霊塔や「山の鎮の像」がある。
とにかく、上り坂が延々続きます。夏の間の運動不足が、結構きいています。ふらくはぎはりまくり~。
谷川岳ベースプラザに到着。谷川岳ロープウェイ土合口駅乗り場だ。土合駅から19分。ここで、トイレ休憩しましょう。自動販売機もあるので、飲み物が必要な場合はここで調達だ。
こちらは、谷川岳山岳資料館です。谷川岳を中心とした豊富な山岳資料を展示しています。冒険家・矢島保治郎の資料の展示もあり。
さて、館内に入ってみよう。入館無料です。おぉ、熊の剥製でしょうか..。
ちなみに、ここでの詳細記事は、「谷川岳山岳資料館を立ち寄った2014。」へどうぞ。
国道291号線は、ここ谷川岳山岳資料館前までで、車両通行止めとなる。ここから先、一ノ倉沢出合までの約3kmは、歩行者安全確保や排ガスによる自然環境の破壊防止等で車両が入る事はできない。(年中通行止)。
なので、ハイカーは気軽に歩いて行く事ができるよ。
コースポイント箇所目は、「谷川岳登山指導センター」です。休憩所やトイレがあり。登山カード受付も行っています。
ちょいと急な上り坂が続きます。木々の中、1歩1歩ゆっくりと進んでいく。ここを越えると、あとは急坂もなく楽な道となる。
急坂を越えて、あとは森林浴ウォークだ。車通行止めにした国道をゆったりと歩いていきます。
ここは、西黒尾根登山口の入口。ここから上へ登って行くと谷川岳山頂へ向かえる。3.7km。自分は無理~。
途中、各所に休憩ベンチが配置されている。このあたりエサを求めてサルが出没するそうだ。
静けさの森林の中を歩くのは気持ちがいいな。
コースポイント箇所目は、「国道291マチガ沢」です。土合駅から44分、ロープウェイ土合口駅から24分。谷川岳からの多くの沢があるうちの1つ。山々をバックに見る眺めはいいよね。
マチガ沢からは、谷川岳山頂へ向かう厳剛新道登山口がある。出発地点からワイルドだなぁ。自分は無理~..。ここマチガ沢から谷川岳山頂までは3.2km。
マチガ沢からちょっと離れたところには、ささやかに水が流れている。綺麗な水だ。
ここマチガ沢出合(旧道)は、いわゆる谷川岳からの谷間であり、水が通る沢になっている。ごつごつ石も溜まっているな。
谷川岳の尾根をズームアップ。おぉ、いいね。この尾根をつたうハイカーがいるんだろうなぁ。
この日は晴れていたので、マチガ沢には水が流れていなかった。う~ん、ちょっと残念。
初夏の時期なら、残雪の上を通る沢の風が吹き下ろし、とても冷んやりした空気が通るよ。
こちらは、マムシ岩。ロッククライミングの練習に良さげのようだ。
その昔、マチガ沢の出合には三軒程宿があったらしく、畑や墓跡が残っています。清水峠をこえて越後から山道を夕暮れ時に疲れて下ってきた人が、このあたりで灯火を目にして「ああ、町が見える」と喜んで発した言葉がマチガ沢の由来といわれています。
ちなみに、ここでの詳細記事は、「マチガ沢の眺め2014。」へどうぞ。
再び、森林の中を歩き先へ進みます。
コースポイント箇所目は、「国道291一ノ倉沢」です。土合駅から63分、ロープウェイ土合口駅から43分、マチガ沢出合(旧道)から19分。いゃあ~、すごい眺めだ。訪れたのは今回で3回目だが、3度目の正直で今回初めて晴れました。嬉しい~。山の尾根までくっきり見えるぞ。
これが、日本三大岩壁の1つ谷川岳の一ノ倉沢だ。すごいね。
コースポイント箇所目は、「岩壁鑑賞ポイント(折り返し)」です。国道291号線、車道としてはここ一ノ倉沢で終点となる。この先は、舗装されていない遊歩道となる。(実際は、車は谷川岳山岳資料館までで通行止めとなっている)。
谷川連峰をバックにそびえ立つ谷川岳の岩場は、剣岳、穂高岳とともに日本三大岩場の1つに数えられている。
ズームして見てみると、ゴツゴツした岩壁がよく見える。少し雪?氷?が残っているね。
今回、ここが駅ハイのメインスポット地点となる。しっかりと岩壁鑑賞だ。
それにしても、ここをロッククライミング、登る人がいるのか?!。
一ノ倉沢という事で、水が少し流れています。この日はあまり風が吹いていなかったが、山からの冷たい風が吹き下ろしてきて、気持ちが良いよ。
透明、綺麗な水だね。ちと、冷たい。
沢の石場に腰を下ろして、休憩タイム♪。おにぎり食べながら、ゆっくりしよう。
当地方の方言で岩や岩壁のことを「クラ」と呼んでいますが、この岩場は、世界でも最も登攀の困難な岩壁の一つに数えられ(グレード6級)、日本アルプスの剱岳、穂高岳とともに日本三大岩場として知られており、谷川連邦随一の岩場であることから「一ノ倉」と名づけられています。
一ノ倉沢からの先は、幽ノ沢、芝倉沢へ行けるが、舗装道路ではなくなる。
ちなみに、ここでの詳細記事は、「日本三大岩壁の1つ、一ノ倉沢からの岩壁鑑賞2014。」へどうぞ。
駅ハイのコースは、一ノ倉沢で折り返し、来た道同じ道を戻るだけだ。
まっ、ちょいともう少し先まで歩いてみよう。一ノ倉沢からは舗装道路ではなくなる。
森林の中は同じだが、地面はたまに石ゴツゴツもあり、ちょっと歩きづらい。
新道への分岐点。湯檜曽川沿いを通る新道へは、ここから400m降りたところになる。
同じ道を戻るのもなんなんで、新道経由で戻ろうかなと思ったが、時間の都合であきらめ、来た道旧道を戻る事にした。
次の機会の時は、幽ノ沢やブナのしずくまで行ってみたいですね。
同じ道を戻ってくるのだが、天気もいいし、眺めも良し。いい気分だ。緑の山々をバックに、秋が訪れてきたのかな。ススキがいい感じ。
谷川岳ベースプラザ・谷川岳ロープウェイ土合口駅に戻ってきました。ここにきたら、やっぱりロープウェイに乗って谷川岳山頂へ行ってみたいよね。
谷川岳ベースプラザに入り、6階窓口にて予めロープウェイ乗車券を購入します。
天神平の天気は晴れているようだ。気温は14度、涼しそう~。
谷川岳ロープウェイ乗車券は往復で購入しました。土合口駅~天神平駅間、往復2060円です。(片道は1230円)。
7階土合口駅乗り場へ移動。ここから、ロープウェイ「フニテル」に乗車します。「フニテル」は、フランス語のFunicullaire(鋼索鉄道)とteleferique(架空索道)の造語で、2本のロープ幅がゴンドラより広いロープウェイの愛称です。
ゴンドラは、約2分ごとに発車します。さぁ、標高746mの土合口駅を発車!。
土合口駅~天神平駅間は約2400m。約10分程(最速7分)の空中移動です。
標高1319mの天神平駅に到着しました。
谷川岳・天神平です。いゃあ~いい眺めだね、いいねぇ。
まだ上があるよ。天神平からは、リフトに乗って天神峠へ向かいます。
乗り場で、天神峠観光リフト往復乗車券を購入。720円です。
では、よいこらしょっと。天神峠ペアリフトに乗り込みました。のんびり上って行きましょう。
天神平から天神峠までリフトで約7分の乗車です。
急坂を登っていきます。リフトだから楽~。
まもなく、天神峠に到着します。
天神峠、てっぺんに到着しました。天満宮がお出迎えだ。そこを、ちょいと登ってみると...。
おぉ~~~。う~ん、いいねぇ。広々~と山々を見渡せるぞ。天神峠の標高は1502m。
ちょいとベンチに座って、山の空気をいっぱい吸おう。気持ちがいい。
リフト降り場の上には展望台があります。行ってみよう。
山々が間近に見える。午後に入り、ちょっと、雲がかぶってしまっているな。
ズームで見てみると..。険しい山肌が、凄さを感じる。
屋根づたいに進んでいくと、谷川連峰の山頂へ行けるよ。
とても、いい眺めを堪能したので、またリフトに乗って、天神平へ降りましょう。
うわぁ~、下りのリフトはこわいなぁ。揺れるリフトにしっかり、しがみつき...。
少し高さに慣れてきたので、落ち着いて山々を眺めよう。いい気分。
先に見える山も、スキーのゲレンデとなっている。
天神平にあともう少しで到着します。下りのリフトも、なかなか楽しいな。
ちなみに、ここでの詳細記事は、「谷川岳・天神峠からの山々の眺めは圧巻2014。」へどうぞ。
天神平に戻ったとろこで、ちょいと腹ごしらえ。天神平駅に隣接する、ビューテラスてんじんレストランへ行こう。
じゃん♪、山々を眺めながら、カツカレーを食べよう。やっぱり、生ビールと共に...。
デザートに、谷川岳の名水を使用した珈琲ゼリーを頂きました。ソフトクリームが乗っかって、旨し。
ちなみに、ここでの詳細記事は、「谷川岳ロープウェイに乗って天神平へやってきた2014。」へどうぞ。
帰りのロープウェイ乗り場はハイカーで行列。帰りの電車に乗り遅れるかも~の心配が...。
急いでゴールとなる土合駅に戻ってきました。ふぅ~。何とか間に合った~。
土合駅下り線ホームを出発して、一ノ倉沢・天神峠に行って、ここ土合駅に戻ってくるまで、4時間34分かかりました。
【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:18735歩 消費カロリー:970.3kcal 消費脂肪量:138.6g 歩行距離:14.42km 歩行時間:2時間44分 平均時速:5.26km/h エクササイズ量:10.1Ex
上り線ホームは地上にあるので、通路を通りすぐですよ。
地上ホームは、山の駅って感じだね。すでに電車が到着しているな。始発の電車なので、まだ時間は大丈夫だ。
帰りも臨時快速一村一山号を利用しました。土合駅始発の上野行きだ。帰りは空いているよ。
土合駅14時23分発で、ここをあとにしました~。
水上駅に到着しました。ここで、下車しました。何故ならば、...。
一村一山号の隣りに停車中の青色の客車に乗り換えるのです。もう、おわかりですね。
ちなみに、今回の駅ハイのタイトルや行き来で乗車した快速一村一山号と言う列車名は、上越線観光のキャッチフレーズ「一村一山上越線」に由来しています。
ブォーと汽笛をならす、快速SLみなかみ号に乗車の為、水上駅で乗り換えたのです。(SLの写真は停車中の渋川駅にて)。
15時20分、水上駅を出発時、ホームでは、水上温泉イメージキャラクター「おいでちゃん」が見送りに来てくれました。土合駅では駅長の制服でお出迎えだったけど、水上駅では着物に着替えての見送りでした。
ちなみに、ここでの乗車レポは、「快速SLみなかみ号乗車レポ(水上→高崎)2014。」へどうぞ。
今回の駅ハイ参加で、今シーズン(2014年度)参加回数は8回目、駅ハイポイントはWEB2倍コースの4ポイント加算して、合計20ポイントになりました。
今回の駅ハイは3度目の土合駅・一ノ倉沢のウォーキング。3度目で初めて晴れて、眺め良かったです。山々のハイキングはいいですな。10月に入り、ウォーキングコースが増えているので、ぼちぼちと週末は参加しますかな。
ちなみに、関連詳細記事は、以下のリンク先へどうぞ。
- 「快速一村一山号に乗車してきた2014秋。」...上野駅から土合駅へ直通する快適電車だ。
- 「486段ある階段を登る日本一のモグラ駅・土合駅を訪れた2014。」...土合駅名物の長い階段を登るぞ。
- 「土合橋から湯吹きの滝を眺める2014。」...人工の滝だが豪快な水しぶきです。
- 「谷川岳山岳資料館を立ち寄った2014。」...谷川岳に関する資料等が展示。
- 「マチガ沢の眺め2014。」...沢からの谷川岳の眺めも良し。
- 「日本三大岩壁の1つ、一ノ倉沢からの岩壁鑑賞2014。」...見事な完璧だ。晴れててくっきり尾根も見えました。
- 「谷川岳ロープウェイに乗って天神平へやってきた2014。」...標高1319mから山々を見下ろせるよ。
- 「谷川岳・天神峠からの山々の眺めは圧巻2014。」...標高1502mの眺めは圧巻だぁ。
- 「快速SLみなかみ号乗車レポ(水上→高崎)2014。」...のんびりSLに乗って帰りました。
JR東日本・駅からハイキング No.05416 「一村一山上越線 初秋の一ノ倉沢岩壁鑑賞ハイキング」 2014年9月13日(土)実施 歩行時間:約3時間30分(見学時間等を除く) 歩行距離:約9km
スタート:土合駅→①国道291土合橋→②谷川岳登山指導センター→③国道291マチガ沢→④国道291一ノ倉沢→⑤岩壁鑑賞ポイント(折り返し)→⑥国道291一ノ倉沢→⑦国道291マチガ沢→⑧谷川岳登山指導センター→⑨国道291土合橋→ゴール:土合駅
(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)
« 駅前甚六公園に静態保存されている電気機関車「EF64-18」を見に立ち寄る2014。 | トップページ | ミニ物産展in別所沼公園にて、うらわぐりるを食す2014。 »
「JR駅からハイキングねた。」カテゴリの記事
- 予告!2021年4月から、駅からハイキングの受付方法が変わります(予定)2020。(2020.09.15)
- 駅からハイキング「身体で味わう食と田園風景、爽やかな初夏の吉川をゆく」に参加してきた(2019.06.29-30)。(2019.07.19)
- 駅からハイキング「氏家雛めぐり~いにしえの面影を訪ねる奥州街道~」に参加してきた(2019.02.02)。(2019.06.01)
- 駅からハイキング「さいたま市南区をのんびり歩こう!」に参加してきた(2018.11.10)。(2018.12.27)
- 駅からハイキング「花しょうぶ園鑑賞と荒川沿いの牧場へのウォーキング」に参加してきた(2018.06.02)。(2018.07.24)
コメント
« 駅前甚六公園に静態保存されている電気機関車「EF64-18」を見に立ち寄る2014。 | トップページ | ミニ物産展in別所沼公園にて、うらわぐりるを食す2014。 »
土合駅懐かしいです!今から37年前(学生時代)にこの長いトンネル階段を登り、マチガ沢コースから谷川岳に登り茂倉岳方面に縦走して土樽駅に降りたことが懐かしいです!一の倉沢は真下から見上げたことがないので是非ともこのコース行ってみたいです。「一村一山上越線 初秋の一ノ倉沢岩壁鑑賞ハイキング」この企画いいですね~!いつか是非参加しようと思います。大いに参考になり、感謝です!
投稿: RW | 2014年10月 4日 (土曜日) 10時40分
RWさん、こんばんわ。
谷川岳縦走トレッキングされたのですか。すごいですね。
名物の土合駅の階段は、いつ見てもびっくりしてしまいます。
この企画は、毎年2回(7月と9月)開催され、その日に合わせて上野駅から直通快速列車が運転されます。まぁ、初級者レベルのコースですが、気軽に歩いてみるのもいいかも知れないですね。
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2014年10月 5日 (日曜日) 02時02分