日本三大岩壁の1つ、一ノ倉沢からの岩壁鑑賞2014。
日本三大岩壁の1つ、見事な岩壁を眺めよう!。
さて、やってきたところは、群馬県みなかみ町にある一ノ倉沢出合(旧道)です。国道291号線をてくてく歩いてきました。いゃあ~、すごい眺めだ。
訪れたのは今回で3回目。3度目の正直で、今回初めて晴れました。山の尾根までくっきり見えるぞ。
谷川連峰をバックにそびえ立つ谷川岳の岩場は、剣岳、穂高岳とともに日本三大岩場の1つに数えられている。
ズームして見てみると、ゴツゴツした岩壁がよく見える。少し雪?氷?が残っているね。
一ノ倉沢という事で、水が少し流れています。この日はあまり風が吹いていなかったが、山からの冷たい風が吹き下ろしてきて、気持ちが良いよ。
透明、綺麗な水だね。ちと、冷たい。
沢の石場に腰を下ろして、休憩タイム♪。おにぎり食べながら、ゆっくりしよう。
国道291号線、車道としてはここ一ノ倉沢で終点となる。この先は、舗装されていない遊歩道となる。尚、谷川岳登山指導センター下~一ノ倉沢出合の約3kmは車両通行止めとなっている。なので、車の通行が無い舗装道路で、のんびり一ノ倉沢まで行けるよ。
当地方の方言で岩や岩壁のことを「クラ」と呼んでいますが、この岩場は、世界でも最も登攀の困難な岩壁の一つに数えられ(グレード6級)、日本アルプスの剱岳、穂高岳とともに日本三大岩場として知られており、谷川連邦随一の岩場であることから「一ノ倉」と名づけられています。
一ノ倉沢からの先は、幽ノ沢、芝倉沢へ行けるが、舗装道路ではなくなる。
ちなみに、土合駅から一ノ倉沢までは5.1km、徒歩約63分です。
という事で、日本三大岩壁の1つ、一ノ倉沢から岩壁鑑賞したレポでした~。
ちなみに、過去訪問時レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「日本三大岩壁の1つ、一ノ倉沢からの岩壁鑑賞2013。」...2013年7月13日2度目の訪問。
- 「霧の中の一ノ倉沢2011。」...2011年9月17日初めての訪問。
さらに、ちなみに、ここにはウォーキングイベント参加の為に訪れました。その参加レポは、「駅からハイキング「一村一山上越線 初秋の一ノ倉沢岩壁鑑賞ハイキング」に参加してきた(2014.09.13)。」へどうぞ。
「一ノ倉沢出合(旧道)」 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽 国道291号線沿い
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