グリムの森・グリムの館を訪れた2014。
グリム童話をモチーフ、森の中にドイツをイメージした館があります。
さて、やってきたところは、栃木県下野市にあるグリムの森です。あのグリム童話のグリムですよ。グリムの森は、雑木林を活かした公園と、ドイツをイメージして造られた建物からなるグリムの中核的施設です。入館無料だ。
こちらは、黄金のがちょうの泉。いい雰囲気だね。
グリムの森には、グリムの館がある。日本から離れて、欧風な景観がここで味わえるのだ。
この森や建物の名前にもなっている「グリム」とは「グリム童話」「グリム兄弟」の「グリム」です。
旧石橋町は昭和41年(1966年)、グリム兄弟が生まれ活躍したドイツのヘッセン州にある、シュタインブリュッケン村の児童と絵画や習字などの作品交換を始めました。 「シュタイン=石」「ブリュッケン=橋」を意味するこの村は、同じ「石橋」という名前なのです。
昭和50年(1975年)には姉妹都市の盟約を結び、交流を続きました。そういう事もあり、旧石橋町(現下野市)はグリムの里としてPRしています。
では、グリムの館に入ってみました。模型などの展示物やお土産ショップ等があります。
ドイツの姉妹都市、ディーツヘルツタール・シュタインフリュッケンの展示コーナーもありました。
2階喫茶室「Cafe Pause」に入ってみました。いい雰囲気♪。
コーヒー「ブラジル」を頂きました。コーヒーポットでテーブル前で注いでくれます。風味あり、いゃあ落ち着くね。
デザートにチーズケーキも注文しました。洋館の中で頂くのも、いいもんだね。
お店の方から、サービスでフルーツやチョコなどが頂けました。嬉しい~!。おもてなしに感謝です。
メニュー表です。喫茶の営業日時は、土日のみで11時~16時です。ここでは、やっぱり、コーヒーを頂いた方がいいと思うよ。ブレンドの他、アメリカン・モカ・キリマンジャロ等があります。ドミニカが気になったけどね...。
さて、グリムの森をぐるりと散策してみよう。こちらは、正門入口です。先はもう森の中だね。
正門を入ると、マルクト広場があります。グリムの館へは、左斜め方向に進みましょう。
領主の森の中を散策していくと...。
グリムの館に到着します。訪れた日はコスプレの撮影が行われていました。アニメのキャラクター?の服に身をつつみ、いろんなポージングで楽しんでいましたな。
こちらは、ものがたりの泉。
洒落た噴水となっています。
グリムの森の中は、日陰になっているので、緑の中気分が良い。
池もあったよ。
小さな小川も流れていて、水の音が心地よい。
魔女の森の中にある七人の小人の広場です。ここでは、滑り台など子供の遊び場になっている。
ちなみに、最寄駅となるJR石橋駅前には、グリムのからくり時計塔があります。
という事で、グリムの森・グリムの館を訪れたレポでした~。
ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その参加レポは、「駅からハイキング「グリムとおもちゃの街散策」に参加してきた(2014.06.15)。」へどうぞ。
「グリムの森・グリムの館」 〒329-0502 栃木県下野市下古山747 TEL:0285-52-1180 4月~9月:9時~19時・10月~3月:9時~18時 休園日:毎週火曜日・毎月月末・年末年始 入館無料 無料駐車場有 JR宇都宮線石橋駅から徒歩約22分
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コメント
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こんにちは(^^)/

最近は、さかたんのブログに癒やされています。
今回は、まるでヨーロッパの避暑地のような
街並みですね。
馬車でも走っていそうなイイカンジ
また、入館無料っていうのが嬉しいですね
*名前がmarcyだったりElzaだったり気分で
コメ付けさせて頂いています。
申し訳ありません。
Elzaにはまだ抵抗感があって…(゚∀゚ ;)タラー
投稿: marcy | 2014年6月29日 (日曜日) 15時07分
marcyさん、こんばんわ。
緑の空間へようこそ。のんびり癒されて下さいな。何もない地方都市に突如現れたヨーロッパの館にびっくりですよね。
名前の件は大丈夫ですよ。ただ、今までmarcyでやってきてたから、ちょっと複雑な感じです...。想い入れのあるというか意味のあるネームだと思うので。
投稿: さかきんぐ(管理人) | 2014年6月29日 (日曜日) 23時34分