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2014年5月16日 (金曜日)

駅からハイキング「八重ざくら咲く城下町「白井宿」をめぐる」に行ってきた(2014.04.27)。

八重桜咲く城下町「白井宿」をめぐるウォーキングコースです。

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さて、JR上越線に乗ってやってきたところは、渋川駅です。週末恒例の駅ハイに参加だ。今回は、期間設定、2014年4月24日(木)~5月6日(祝火)開催、駅からハイキング「八重ざくら咲く城下町「白井宿」をめぐる」です。白井宿八重ざくら祭り・武者行列が行われる日に合わせて、4月27日(日)に訪れました。

乗車してきた電車は、湘南色の115系。旅に来たって感じだね。

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まずは受付を済ませましょう。受付場所は渋川駅待合室隣にある渋川市観光案内所にて。受付開始時間は10時からなのだが、9時40分の時点では既に受付開始されていた。

受付台帳に会員番号や名前等を記入し、コースマップやパンフレット等を取得した。

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恒例の缶バッチは、C61でした。SLみなかみ号等に使用される蒸気機関車ですね。

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ようこそ渋川市へ。渋川駅は伊香保温泉への玄関駅だ。水沢うどんも有名だね。

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白井宿は950mの町並みの中央に白井堰が流れ、8つのつるべ井戸があります。通りには、屋号看板のある家があり白井宿の歴史をお楽しみいただけます。

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今回のウォーキングは、約7.5kmのコース。渋川駅の駅からハイキングは昨年に続いて2度目だ。見事な八重桜を見る為に、頑張って歩きましょう。

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平沢川にかかる橋を渡る。川沿いは景観整備されているね。

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新町五差路の方向案内板。いそ石・へそ地蔵へは240m!!。

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秋葉神社が社殿だけあります。御祭神は火防・火伏せの神として信仰されているようです。

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拝殿前には何故かぬいぐるみが置いてあるぞ。

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日本のまんなか臍地蔵があるね。おっ、お地蔵さんにヘソが付いているぞ。臍地蔵のへそを撫でると子宝に恵まれるといわれています。

確かに渋川市は、日本地図を見てみると、日本列島の中心地って感じがする。位置情報としては、東経139度0分・北緯36度29分。

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坂上田村麻呂が東征の帰途に「日本の臍石」と定めたといい伝えられる日本の中心標。

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国道17号線沿いを歩く。吾妻新橋南交差点付近から右へカーブする鯉沢バイパス沿いを歩いていきます。

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吾妻川に架かる橋、吾妻新橋を歩き渡ります。

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下を流れる吾妻川。群馬県嬬恋村と長野県との境界に位置する鳥居峠に源を発する吾妻川は、草津温泉や万座温泉などを起源とする強酸性の水が流れ込み水質はきわめて強い酸性なんだそうだ。

吾妻新橋を渡るのに、歩くと約3分かかります。

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吾妻新橋を渡り終えたら、左へ曲がります。

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コースポイント箇所目は、「白井宿」です。渋川駅から34分。上野国白井宿は、宿場町・市場町として栄えました。現在は、昔の雰囲気を残しつつ、町並みが整備されています。

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白井宿通りでは、第13回白井宿八重ざくら祭りが開催され、多くの人が訪れていて賑わっているよ。

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白井宿通りの中央には白井堰が流れており、その水路に沿って100本以上のヤエザクラ並木が続きます。

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GW前半の週末、天候に恵まれ散策日和。まぶしいくらいだ。気温は25度まで上がり、結構暑かったなぁ。

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白い色の八重桜も咲き誇り。

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花びらが特徴のヤエザクラ。白に近い淡いピンク色が美しいね。

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歴史的町並みが残る白井宿。白井宿八重ざくら祭りのメインイベントと言えば、武者行列だ。甲冑などに身を包んだ115人が街道を練り歩き、祭りを盛り上げます。

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城主?かな。馬に乗って移動だ。

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色つや綺麗なお馬さんだ事。

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中世、子持村白井には白井長尾氏の居城白井城があり、近世初頭には本多・戸田・西尾・本多などが入った白井藩が置かれていた。

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鎧を装着した武将さん。結構重いのかな?。気温も上がり暑そう??。

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女性の方も、武者行列に参加されていました。

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八重桜並木が続く中、武者行列と見物客がごった返しです..。

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各町会の山車も登場。見事だねぇ。こちらは、下之町の山車。小太鼓が鳴り響く。

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こちらは、上之町の山車。各地区プライド・誇りをかけての熱い戦い?だ。

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こちらは、宮本町の井戸。この白井宿通りに8つのつるべ井戸が設置されています。

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白井宿歴史資料館(旧家・和泉屋)では、琴の演奏がありました。春・桜に合う音色だねぇ。

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こちらは、うさぎうさぎの楽譜。琴の音色を出すのは、難しいのかなぁ。

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お祭りと言えば、露店がずらり。いろんなグルメが販売しているよ。

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では、1杯地ビールを頂いた。月夜野クラフトビールより、夕陽の月夜野ピルスナーをオリジナルグラス付きで購入。では、八重桜を眺めながら、グビッ。ほぅ~、さっぱりと飲みやすい味わいだ。暑い日なので、余計に美味しい。

月夜野びーどろパークのグラスと思われるが、飲み終えたら持ち帰りできます。

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涼を味わう、ところてんを頂きました。八重桜にところてん、たまりませんなぁ。

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それにしても、見事な咲き誇りである。

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白い花びらが陽の光があたり、さらに白く。水路上に桜のトンネルになっているよ。

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こちらは、中之町の山車だ。各地区、違う山車人形を飾っているんだな。

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白井宿通りは、昔の雰囲気を残している。のんびりした時間を過ごせるよ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「第13回白井宿八重ざくら祭りを訪れた2014。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「道の駅こもち」です。国道17号線鯉沢バイパス沿いにあり、車運転の休憩スポットだ。

時計台の上にいるキャラクターは、こんにゃくの妖精「こん」ちゃん(左)と「きご」ちゃん(右)だよ。

今回の駅ハイのチェックポイントです。情報コーナー施設内にて、道の駅用のスタンプをコースマップに押印します。

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白井宿をモチーフにした景観となっている。庭園風な造りもあるね。

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ゴールデンウィーク中は、八重桜が見頃を迎えます。うむ、いい咲き誇りだ。ピンク色の花びらが見事だね。

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近くにある白井温泉こもちの湯、源泉を使用した足湯があります。ドライブ休憩に湯ったりできますよ。利用無料。土日祝のみ利用可。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「八重桜咲く道の駅「こもち」を訪れた2014。」へどうぞ。

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こんどは群馬であいましょう。県内各所には、群馬県出身の有名人、中山秀征さんと井森美幸さんが群馬をPRするポスターが貼ってある。群馬に行くとこういうポスターあちこちと見かけます。

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道の駅こもちに訪れたなら、この施設内にあるお食事処へ。個人的にお気に入りなのです。そのお店は、食事処「食創庵」(しょくそうあん)です。お蕎麦も美味しいが、やっぱりお薦めは、かつ丼になるでしょうか。

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で、カツカレーです...。実は、カツカレーというメニューがないんですよね。なので、カレーライスととんかつ(単品)を合体させ、強引にカツカレーにしてしまいました。

肉厚の上州豚と味わいの赤城牛のコラボレーション。もう、ワクワク。では、頂きます。パクッ!。いゃ~、たまりませんな。カツカレー+サラダになり、満足の昼食になりました。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「お食事処「食創庵」のとんかつは肉厚で良し2014。」へどうぞ。

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道の駅こもちにて、ゆったり休憩をし、再び、ウォーキング再開。大名行列を終え、甲冑を着たまま戻っているね。

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上り坂をえいこらしょっと歩いていく。ちょいとついて行こう...大名行列気分?。

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かなり高台に来たなぁ。いい眺めだね。

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こちらは、白井温泉こもちの湯です。源泉100%かけ流しの温泉だ。子持山を見ながら、湯ったりのんびり~。

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こもちの湯に隣接して、そば処「こもち庵」があります。石うす挽きの美味しいお蕎麦が頂けるよ。

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子持ふれあい公園には、日本庭園が整備されています。池には、結構アメンボが泳いでいたな。新緑の木々の葉もいいね。

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風情ある日本庭園ですな。

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水車小屋がありました。昔の雰囲気が、のんびり~。

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おぉ、道路には、八重桜のトンネルができているね。ピンク色の花びらがいっぱい咲き、散歩しながら気持ち高まるな。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「日本庭園と八重桜、子持ふれあい公園を訪れた2014。」へどうぞ。

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白井城・北遠講(きたのとおがまえ)の堀があって、城郭を囲む構造になっていた。

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コースポイント箇所目は、「源空寺」です。浄土宗のお寺だ。源空寺の創建は天正18年(1590)である。

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周辺は住宅や公園等があり静かな場所だ。この辺りは、元は白井城があった。境内奥には、本多広孝、広孝夫人、本多紀貞の三基の墓石がある。

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これが、源空寺の梵鐘です。高さ140cmあり、安永7年(1778)に作られて、現存されています。市指定重要文化財。源空寺の鐘楼自体は、愛知県岡崎市にある徳川家康の菩提寺である大樹寺のものを模倣したものとして伝えられている。

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この付近に白井城北郭があり。

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この付近には、三の丸があり。

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この付近に、二の丸があり。

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そして、本丸です。

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コースポイント箇所目は、「白井城址」です。利根川と吾妻川の合流点に突き出した台地の先端に自然の要害を利用して築かれた崖端城である。ここには、枡形門があり、太田道灌が指導したとの伝承が残る石垣が現存する。

城址という事で、当時の建造物はこの石垣以外はほぼ現存しない。あったという事だけだ。

白井城は、山内上杉氏の有力な配下で家老職を勤めた長尾一族のうち、白井を本拠とした白井長尾氏の居城である。

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15世紀中頃、長尾景仲によって白井城を築かれたと考えられる。天正18年(1590)豊臣秀吉の小田原攻めの際、北条方に属していたので落城。後に、徳川家康の関東入りにしたがい本多広孝・康重が城主(二万石、のち五万石)となり、現在の姿に整備されたと考えられる。

広場があります。ほぼ散りかけであるが、シダレサクラが咲いているよ。

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こちらは、笹郭。

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笹郭からぐるり土塁へ向かう遊歩道がある。ウッドチップを埋めているのかな?。ふかふかな感触の歩道だ。

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細い道になってきた。気を付けながら、まっすぐ歩く。昨年訪れたときは、ここに大きな木があったのに...。伐採されていたな。

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土塁に到着。先に見えるのが本丸石垣だ。

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うっすら花びらが残るだけ。散りかけの枝垂桜ですな。

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崖上にあった白井城。ここからの眺めは良いぞ。下は吾妻川が流れ、先は渋川市市街地、そして、奥には榛名の山々が見えるね。

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では、白井城址から三日月掘を経由して白井宿通りへ降りていきます。森の小路いいね。三日月堀と言うので、当時は堀になっていたんでしょうね。

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こちらは、帯郭。

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森の中の散策。散歩にもいいよ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「白井城址を訪れた2014。」へどうぞ。

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下へ降りる階段を進むと、白井宿通りにぶつかります。

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コースポイント箇所目は、「白井宿」です。白井城址から7分。白井宿通りに戻ってきました。八重ざくら祭りはまだ続いています。午前中は武者行列などがあり混雑していたが、午後は少し空いてきたかな。

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八重桜は遅咲きの桜なので、この頃が見頃なんだな。満開の八重桜を見る事ができて満足です。

では、ゴールとなる渋川駅へ戻りましょう。

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再び、吾妻新橋を歩き渡ります。高さがあるから、やっぱりこわい...。車道寄り、へっぴり腰でおそるおそる前進する。

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とはいえ、川に山々の景観はいいね。落ち着きます。

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先には、吾妻線の電車が走行していった。

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ゴールとなる渋川駅に戻ってきました。スタートしてからゴールまで3時間42分かかりました。ふぅ~。

【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:17257歩 消費カロリー:917.6kcal 消費脂肪量:131.0g 歩行距離:13.28km 歩行時間:2時間35分 平均時速:5.12km/h エクササイズ量:9.5Ex

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観光案内所にてゴール受付を済ませる。道の駅こもちのマグネット2つ貰えました。

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自然と歴史の里「子持村」。きり絵のハガキも貰えたよ。

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渋川に来たなら、せっかくなのでアレを食べに行かないと!。という事で、路線バスを乗り継いで向かった先は...。

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そう、水沢うどん街です。数あるうどん屋さんの中で、今回チョイスしたお店は、大沢屋だ。

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歩き疲れに、水沢うどんを頂こう!。では、頂きます。おぉ、つるっとした麺に程よいコシ具合。いいねぇ。舞茸の天ぷらは食べ応えありだ。美味しくパクッと頂きました。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「大澤屋で水沢うどんを頂く2014。」へどうぞ。

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渋川駅に戻ってきました。帰りは、特急草津号で帰ります。今年(2014年)3月のダイヤ改正で、車両が185系から651系1000番台に変わりました。以前は常磐線のスーパーひたち号で使用されていた車両だ。改造され、現在は、草津号やあかき号に使用されています。快適座席で、帰宅しました。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「特急草津4号に乗車してきた2014。」へどうぞ。

今回の駅ハイ参加で、今シーズン(2014年度)参加回数は2回目、駅ハイポイントは2倍(インターネット専用コース)の4ポイント加算して、合計6ポイントになりました。

スタート受付時に係りの人から、コースマップには掲載していないが崖上にあるお寺?を紹介されました。地図に白井城址付近にチェックを付けてもらって場所を教えてもらったのだが、実際にその場所探しても結局分からなかった。帰宅してから、その場所を確認してみたが、その場所とは玄棟院の事かも?。となると、教えてもらった場所が少し違うぞ...。もし、次回もこのコースを参加する時は、訪れてみましょう。

今回の駅ハイは、昨年に続いて2度目の渋川の駅からハイキング。白井宿八重ざくら祭り開催日に合わせて訪れました。満開で見事な八重桜は、とても綺麗で和みましたな。白井宿通りや白井市城址など歴史を感じる事ができ、いい旅行にもなりました。

次回の駅ハイ参加レポは、栃木県矢板市(矢板駅)です。お楽しみにね。

ちなみに、関連詳細記事は、以下のリンク先へどうぞ。

さらに、ちなみに、過去開催の渋川の駅ハイ参加レポは、以下のリンク先へどうぞ。

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JR東日本・駅からハイキング 期間設定 「八重ざくら咲く城下町「白井宿」をめぐる」 2014年4月24日(木)~5月6日(祝火)実施 所要時間:約4時間(施設での見学時間含む) 歩行距離:約7.5km

渋川駅→スタート:渋川市観光案内所→①白井宿→②道の駅こもち→③源空寺→④白井城址→⑤白井宿→ゴール:渋川市観光案内所→渋川駅

(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します。)

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