第118回水戸の梅まつりに行ってきた2014。
偕楽園の梅祭りに行ってきたよ。
さて、やってきたところは、茨城県水戸市にある偕楽園です。現在、第118回水戸の梅まつりが開催中だ。綺麗に咲き誇る梅を見に、多くの人たちが訪れているね。
偕楽園駅から坂道を登っていくと、偕楽園東門に到着する。では、入りましょう。入園無料です。
国指定史跡、及び、特別名勝である偕楽園は、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三大名園の一つに数え上げられている。
偕楽園には、100種3000本の梅が植えられている。園内の梅は、ほぼ満開ですな。見事です。
白い花びらが光を通す。うむ、美しい。そして、梅の香りがいい感じだ。
でも、まだ蕾の状態も少しあり、まだ数日は楽しめそうだな。
枝垂れ具合も見事なものだなぁ。
いろんな品種の梅があるので、よ~く見てみると、違いに気付くと思う。
梅林の中は、遊歩道が整備されているので、歩きまわってみても、散歩のように楽しめるね。
梅の花びら、見ているだけでも、うっとり。
こちらも、うっとり?!。おっ、水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」がいるぞ。さらに、両脇には、水戸の梅大使のお2人が記念撮影に応じています。観光客との写真撮影に行列ができている...。
別会場にて、2014年の水戸の梅大使、集合写真のポストカードがもらえました。昭和38年、初代水戸の梅むすめが登場してから、2014年水戸の梅大使で第52代目となります。
偕楽園は日本庭園としても名高い。ちょいと園内をぶらり。こちらは、左近の桜。(さごんのさくら)。ヤマザクラの一種の白山桜で、幹の周囲は3.84m、高さは約16mです。
こちらは、仙奕台。(せんえきだい)。「奕」は囲碁を意味し、四方を眺め湖上から吹き上げる涼風を受けながら碁や将棋などを楽しんだところです。
先は千波湖が見える風景。高台にある偕楽園からの眺めはいいね。
斜面にも梅の花が咲き誇り、湖の青色と梅の白色と映えるね。
青空広がり、とても暖かな日になりました。見晴広場には、のんびり座ってお弁当など食べているね。
偕楽園の地図です。線路(常磐線)の南側にも、梅林が広がるんだよね。結構広いぞ。
さすが、水戸・偕楽園の梅ですな。天気も良く、梅見日和でした。偕楽園は、陰の世界から陽の世界へと味わえる空間がある。という事で、偕楽園・後半レポはまた明日~。
ちなみに、偕楽園訪問関連レポは、以下のリンク先へどうぞ。
- 「陰から陽へ、偕楽園の歩き方2014。」...偕楽園表門から好文亭へ。陰の世界から陽の世界へ歩いてみました。
- 「快速水戸梅まつり号に乗車してきた2014。」...武蔵野線沿線から偕楽園駅へ直通する臨時列車に乗ってきた。
- 「臨時駅、偕楽園駅を下車してみた2014。」...最寄の偕楽園駅は、梅まつり開催期間中だけの臨時駅。
- 「駅からハイキング「水戸の歴史景観めぐり!梅とお酒と下町探訪」に参加してきた。」...偕楽園などをめぐるウォーキングイベントに参加してきました。
「第118回水戸の梅まつり」 開催日:2014年2月20日(木)~3月31日(月) 会場:偕楽園(茨城県水戸市常磐町1)・弘道館公園 入園無料 本園開園時間:6時~19時 年中無休
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