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2014年2月22日 (土曜日)

駅からハイキング「時薫るまち川越 小江戸川越 七福神めぐり」に参加してきた(2014.01.25+02.01)。

古き良き時代の町並みが残る小江戸川越で、七福神めぐりを楽しんでください。

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さて、JR川越線に乗ってやってきたところは川越駅です。週末恒例の駅ハイに参加だ。今回は、2014年1月25日(土)開催、駅からハイキング「【西武鉄道・東武鉄道共同開催】 時薫るまち川越 小江戸川越 七福神めぐり」です。

川越駅へは、駅からハイキングにタイアップされた臨時列車、快速おさんぽ川越号に乗車して来ました。川越駅6番線ホームに9時49分到着。使用された車両は、E231系5両です。川越駅には珍しい車両が乗り入れしたよね。

ちなみに、臨時列車乗車レポは、「臨時快速おさんぽ川越号に乗ってきた2014。」へどうぞ。

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川越駅ホームには、駅スタッフによる歓迎幕でお出迎え。ようこそ小江戸川越へ。

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改札口を出て、コンコースには、川越市のマスコットキャラクター「ときも」がお出迎え。「ときも」の名は、時の鐘(とき)とサツマイモ(いも)を組み合わせたもの。さいたま市・川越市合同観光キャンペーンという事で、さいたま市のPRキャラクター「つなが竜 ヌゥ」もいました。さらに、さいたま観光大使の女性の方もいました。

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受付を済ませます。コースマップやパンフレット類を取得。

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恒例の缶バッチは、E5系はやぶさ はやて などでした。(期間限定の缶バッチはE3系2000番台つばさ)。

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今回のコースは、約9km。馴染みのコースなので、気軽にウォーキングだ。川越七福神のコースは今回で4回目です。

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川越は、江戸の面影を残す町並み、西洋文化交流の明治、モダン建築の大正、昭和の菓子屋横丁と、懐かしさと新しさが共存するまちです。

では、川越七福神めぐり、頑張って歩きましょう。

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コースポイント箇所目は、「妙善寺」です。川越駅から6分。小江戸川越七福神の第一番「毘沙門天」が祀られています。う~ん、行列だ...。

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妙善寺の境内には、川越さつまいも地蔵尊が祀られています。川越と言えば、サツマイモと言われるほどイモの町として有名です。この、川越さつまいも地蔵尊は2005年に「サツマイモを食べて健康になろう」の祈りを込め、現代版の芋地蔵の建立をしたとの事。地蔵尊の右側庭には、綺麗に蝋梅が咲いていました。10月13日はサツマイモの日なんだそうだ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越さつまいも地蔵尊を祀る妙善寺を立ち寄る2014。」へどうぞ。

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ここは、千波小学校付近にある富士見町ポケットパーク。この付近のけやき並木は、かわごえ景観100選になっている。これは、そのモニュメントです。

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コースポイント箇所目は、「天然寺」です。妙善寺から16分。天然寺は、小江戸川越七福神第二番寿老人である。国道16号線沿いに位置します。

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蝋梅咲き始めですかね。小さな黄色い花が咲いています。

天然寺の本尊である木造大日如来坐像(川越市指定文化財)は、平安時代末期(11~12世紀)頃の造立と考えられ、市内に現存する仏像としては最も古い作例の一つといわれます。

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和風庭園見事ですな。いろんな色の鯉が泳いでいて、しかも、大きいな。

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こちらは、水琴窟「癒し」です。ささやかに、ティーン、ティーンと響く滴の音が心地よい。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「蝋梅咲き鯉泳ぐ天然寺を訪れた2014。」へどうぞ。

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中院を訪れた。天台宗の別格本山。春になると、しだれ桜が綺麗に咲き誇るそうです。

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中院は、河越茶、狭山茶発祥の地としても知られています。円仁が京都より茶を伝え境内で茶の栽培したのが始まり。釈迦堂の右側に狭山茶発祥之地と書かれた碑がある。

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こちらは、南院遺跡です。住宅街の中に、ちょっと異様な感じ..。

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ここは、仙波東照宮。徳川家康公が亡きあと、静岡から日光へ遺骸を埋葬する途中、喜多院で法要が行われた事からここに建立されたそうです。

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この葵の家紋があると、徳川家だってすぐわかるね。

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コースポイント箇所目は、「喜多院」です。天然寺から22分。多くの参拝客で賑わってますな。まずは、参拝しました。

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こちらは、多宝塔です。本瓦葺の三間多宝塔で下層は方形、上層は円形でその上に宝形造の屋根を置き、屋根の上に相輪をのせている。県指定・建造物で見事な建物だ。

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三代将軍家光公誕生の間や春日局の化粧の間を拝観できます。駅ハイ参加特典で入館料400円が300円になります。館内写真不可。少し離れた場所にある五百羅漢も見学できますよ。

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ここ喜多院は、小江戸川越七福神第三番大黒天を祀る。拝殿裏側にあるのだが、行列だ...。

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ここを訪れたら、やっぱり厄除けだんご。1本100円。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越大師喜多院を訪れた2014。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「成田山川越別院」です。喜多院から2分。あの成田山新勝寺の最初の別院なのだ。川越別院は、小江戸川越七福神第四番恵比寿天を祀る。七福神めぐりでこちらも行列だ。

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こちらは、三芳野神社です。平安時代の初期に成立したと伝えられ、川越城内の天神曲輪に建てられている。この為、「お城の天神さま」として親しまれている。

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三芳野神社には、わらべ唄発祥の地碑が設置されています。この神社は川越城内にあり、参拝後城を出るのに警備に厳重に調べられる事から帰りが大変だという事から伝えられて唄になっていったらしい。その唄が、童歌「通りゃんせ」だ。行きはよいよい 帰りはこわい~。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「童歌「通りゃんせ」発祥の地とも言われる三芳野神社を立ち寄った2014。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「川越城本丸御殿」です。成田山川越別院から11分。本丸御殿の一部が現存するのは川越城と高知城だけと、貴重な建造物なのだ。駅ハイ参加特典で、入館料100円が80円となる。

川越城は、長禄元年(1457年)に扇谷上杉持朝の家臣である太田道真・道灌父子によって築城された。その後、寛永16年(1639年)に藩主となった松平信綱は城の大規模な改修を行い、川越城は近世城郭としての体裁を整えるに至りました。

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コースポイント箇所目は、「川越市立博物館・美術館」です。川越城本丸御殿から1分。駅ハイ参加特典で入館料が2割引です。200円→160円。

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川越市立博物館では、企画展「むかしの勉強・むかしの遊び展」があり、ちょいとなつかしい展示物もあり。

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おっ、小江戸巡回バスだ。ボンネットの形した車体がいいね。

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博物館・美術館の近くに、「道灌」という名のお店があります。店名は、室町時代後期の武将「太田道灌」から名づけられたようだ。

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今回購入したのは、「川越芋クリームどら焼」と「川越おさつパイ」です。駅ハイ参加特典で各20円引きだったので..。

店内や店入口前には、食べるスペースがあります。という事で、お店前で食べよう。では、パクッ。美味しいね。まず、芋クリームどら焼は、クリーム系にしたので、食べやすい味わいとなっている。おさつパイは、おいもが入ったパイです。美味しいお菓子ですな。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越菓舗「道灌」で、芋クリームどら焼とおさつパイを食べてみた2014。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「氷川神社」です。川越市立博物館・美術館から5分。大きな鳥居ですね。この大鳥居は、平成の御代替わりを奉祝し同二年に建立された高さ15mで、木製のものとしては国内随一の規模を誇る(笠木の幅20m・柱周6m)中央扁額の社号文字は幕末の幕臣、勝海舟の直筆によるものである。

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まずは、拝殿にて参拝。主祭神は、素戔嗚尊・奇稲田姫命・大己貴命・脚摩乳命・手摩乳命。これらの神々は家族である事、そして、2組の夫婦神含まれている事から、夫婦円満・縁結びの神様として信仰されています。

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川越氷川神社には、普通のおみくじもありますが、やっぱりコレでしょう。赤い鯛がいっぱい泳いでいる...。このおみくじは、一年安鯛みくじです。釣竿を使って、鯛を釣るんですよ。そりゃあ、めでたいね。

ちなみに、奥にあるピンク色の鯛は、あい鯛みくじ。良縁を望む人のための良縁祈願。尾っぽには、恋みくじが入っているよ。ほほぅ。

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初穂料は300円。では、一年安鯛みくじ釣ってみた。えいっ..。 意外と簡単に引っかかって釣れました。かわいらしい鯛ですね。尾っぽに、おみくじが入っています。どれどれ...。運勢は中吉でした。うむ、今年1年は安泰か?。釣った鯛...鯛みくじは持ち帰って机の上に飾っておきます。

では、ちょこっと境内をぐるりぶらり。

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境内には柿本人麻呂神社があって、学問の神様として、学業成就・試験合格の信仰があります。拝殿横には、絵馬のトンネルができているよ。くぐって裏手に行ってみます。

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欅樹齢約600年と言われるご神木があります。ご神木廻りしました。

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神社の裏手には、新河岸川が流れます。おっ、水鳥さんたちがのんびり泳いでいる。春になると桜並木、きれいだろうな。この近くには、ヤオコー美術館があります。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越氷川神社にて一年安鯛みくじをひいてみた(釣ってみた)2014。」へどうぞ。

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コースルートから外れて立ち寄ったところが、川越城中ノ門堀跡です。旧城内に残る唯一の堀跡で、過去の記録を元に復元整備し、2010年4月から公開開始されました。復元された中ノ門の扉には、江戸時代の和釘を再現し使用しています。

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川越城へ攻める敵の侵入を阻む役割を持つ堀です。敵は右から30度の斜面を下り、左側60度の上りに塀を設置し、塀の小さな隙間から矢を放ち進入を防ぐようにしたのだ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越城中ノ門堀跡に立ち寄ってみた2014。」へどうぞ。

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川越市役所入口前には、太田道灌公の像があるね。この辺りに、川越城大手門があったようである。

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市役所前交差点角にあるお店でちょいと行列が..。「大手前」という店名で、コロッケを販売するお店だ。食べ歩きに良さそうだね。ついつい、行列に並んでしまいます...。

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注文したのは、さつま芋コロッケ。120円。地元産の川越いもを使用したご当地グルメだね。では、頂きま~す。ふぉ~~熱々..。 うむ、とても美味しい。じゃがいもとさつまいも、半々でしょうか。味わい良し。さらに、ポイントとしてリンゴが入っています。リンゴの甘さがあって食べやすくなっているよ。3時のおやつとして食べるのも良いかも。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越いもを使用した、さつま芋コロッケを食べてみた@川越・大手前2014。」へどうぞ。

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さて、蔵のまちの通りにやってきました。江戸時代を感じさせる小江戸の町並みを感じさせるよ。川越の観光メインスポットだ。

週末は観光客でとても賑わっているぞ。ただ、通りは車の交通量も多く、ちょっと危険かもね...。

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こちらは、川越まつり会館。関東三大祭の一つである川越まつりに関する資料を展示・伝統を保存されている。祭りで使われる大きな山車の展示もあるよ。

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こちらは、蔵造り資料館。蔵造りの商家を博物館にしました。

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人力車も登場。川越の観光案内してもらうのも良し。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越、蔵のまちの通りを歩く2014。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「時の鐘」です。時の鐘は、江戸時代の初期、酒井忠勝が川越城主(1627~1634)のころに建設されたと伝えられています。

現在の時の鐘は、明治26年の川越大火の翌年に再建されたもので、高さは約16mあります。下から見上げてみました。結構高さあるよ。ちなみに、地元の人たちは鐘撞堂(かねつきどう)と言っているらしいです。

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現在は機械式ではあるが、1日4回鐘が鳴ります。鐘が鳴るのは6時・12時・15時・18時の1日4回。そう言えば、まだちゃんと鐘の音を聞いた事が無いなぁ。ちなみに、この鐘の音は「残したい日本の音風景100選(環境省)」に選定されています。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越のシンボル「時の鐘」2014。」へどうぞ。

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蔵のまちの通りの中でお気に入りの1つがココ。猫さんが客引きしているこのお店は、中市本店です。お目当ては、店頭販売しているねこまんま焼おにぎりだ。もちろん、行列に並びますよ。

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炭で香ばしく焼いた三角おにぎりに、鰹節をどばっとかけて頂きます。ねこまんま焼おにぎりだ。では、頂きます。ぱくっ。ハフ~~...熱い。

焼きたては、美味しいね。醤油の味わいと、焼きのおコゲの部分が絶妙。何より、鰹節の風味が素晴らしい。猫まんま御飯としても、食べたいくらいだ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「ねこまんま焼おにぎりは旨いにゃあ~@川越・中市本店2014。」へどうぞ。

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大正夢浪漫通りを歩く。「いせや」や「大正館」があるね。

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ちょっとコースから外れるが..。熊野神社にやってきた。通りの両脇には、健康足踏みロードがある。ちょっと靴を脱いで1歩、2歩、...。滅茶苦茶足痛い...。不健康だ..。

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熊野神社は、川越七福神めぐりの1つの神様には入っていないようだ。(川越七福神の弁財天は妙昌寺)。熊野神社には銭洗弁財天として祀られている。お金洗おう♪。

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コースポイント箇所目は、「蓮馨寺」です。時の鐘から11分。小江戸川越七福神の第五番「福禄寿神」が祀られています。

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蓮馨寺には、釈迦の弟子「おびんずる様」が鎮座しています。直接身体に触ると病気が治り、頭に触ると頭が良くなるといわれています。

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蓮馨寺の境内には、川越のご当地グルメ「太麺焼きそば」が販売されています。屋台のようなお店「まことや」ですよ。

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じゃん♪。 まことやの太麺やきそばです。庶民的な焼きそばだが、なんといっても特徴は太い麺だ。もう、うどんレベルだよな。では、頂きます。食べ応えありの麺だ。屋台風懐かしい家庭の焼きそばだな。

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境内の木に、猫さんがまんまるの状態でじっとしていた。誰かが、パンを置いていたが見向きもせず...。この猫さん、去年訪れた時もいたなぁ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「まことや蓮馨寺で太麺やきそばを食す2014。」へどうぞ。

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さて、ここは松本醤油商店です。お店では、評価の高い「はつかり醤油」をはじめ、お漬物なども販売しています。駅ハイ参加者に湯茶のサービスがありました。

ここには、醤油蔵があります。週末は、蔵見学案内があるという事で、ぶらり見学してみる事にしたよ。

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1830年(文政13年)建造の醤油蔵です。薄暗い蔵の中歴史感じる醤油樽が並びます。発酵した匂いがなんともいいね。

スタッフの方が丁寧に解説してくれます。日本古来の天然醸造方式で杉桶を使い手間隙かけて約2年間熟成・発酵させます。

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夏の暑さや冬の寒さを通り、自然に熟成された諸味ができます。その貴重なもろみを試食できました。スプーンにとって、パクッ。おお、この深い味わいが素晴らしいね。

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松本醤油商店に併設して、小江戸鏡山酒造があります。川越の地酒「鏡山」を販売している。利き酒1杯頂きましたよ。200円。

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では、1杯頂ます。ぐぴっ。ぷふぉ~。うむ、いい味わいだ。川越の地酒いいね。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「松本醤油商店で醤油蔵を見学してみた2014。」へどうぞ。

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次に立ち寄ったのは、川越ベーカリー楽楽です。国産小麦・天然酵母・無添加で手作りのパンを提供するお店だ。メディアにも登場するお店で、入口に入りきれず、行列ができています。菓子屋横丁の近くにあり、ぶらり立ち寄れるスポットだ。では、早速パンを購入しよう。

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じゃん♪。右奥の丸いパンが、人気No.1のお味噌のパンだ。国内特別栽培の大豆と玄米をつかった埼玉産味噌を使ったお味噌のパン。懐かしく優しい甘さでほっこりと温かみのあるパンだ。これ、美味しい!。

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ナンカクレ!!。猫さんおねだりしてきた。

私には目を向けず、視線の先は手に持っているお味噌のパン。ちぎって1かけらあげたら、速攻で食べられた。うむ、猫も大好きお味噌のパンだ!。

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お店の真向かいには、発泡スチロールで作られたパンダが設置されています。パンダの前にパン屋だ!って...。ダジャレだ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「川越ベーカリー楽楽でお味噌のパンを食べる2014。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「菓子屋横丁」です。レトロ感漂う懐かしい景観がいいね。狭い道に観光客ずっしりだ。

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駄菓子やせんべい、漬け物などなど...。また食欲がそそります...。

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新河岸川が流れます。流れ沿いに、歩道が整備されています。

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コースポイント箇所目は、「見立寺」です。菓子屋横丁から1分。小江戸川越七福神の第六番「布袋尊」が祀られています。

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コースポイント箇所目は、「妙昌寺」です。見立寺から10分。

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妙昌寺の七福神は、本堂左手を降りたところにあります。小江戸川越七福神の第七番「弁財天」が祀られています。これで、川越七福神全て参りました。

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コースポイント箇所目は、「小江戸蔵里」です。妙昌寺から12分。小江戸蔵里は川越観光の立ち寄りスポット。お土産屋さんもあり、情報発信拠点となっている。

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小江戸蔵里の施設内にある食事処で腹ごしらえ。まかない処大正蔵「八州亭」に入りました。

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さて、最初の1杯は、川越の地ビール「コエドビール」の紅赤を頂く。川越さつま芋を使用し、香ばしい甘みが特長だ。では、ゴクッ。カラメルのような甘みがいいんだな。美味しい。

おつまみには、三元豚角煮をチョイス。とろっとした肉感がたまりません。川越で丁寧に育てられた新ブランド豚を使った料理だ。

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2杯目は地酒を。小江戸鏡山酒造の鏡山・純米吟醸酒を頂く。では、くいっ。ぷはぁ~~。飲みやすい味わいで、まったり...。

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まわりのお客さんたちが食べているランチが美味しそうだったので、ランチ注文しました。

注文したのは、特製酒粕漬焼きランチです。シンプルながらも、こういう和食は落ち着きます。では、パクッ。これまた、美味しい。川越の小江戸鏡山酒造から届く健康自然食品の「酒粕」を使った料理だ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「まかない処大正蔵「八州亭」で、地ビールと地酒とランチ2014。」へどうぞ。

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ゴールとなる本川越駅に到着しました。小江戸蔵里から5分。ふぅ~。川越駅をスタートしてから、ゴールの本川越駅まで4時間12分かかりました。ここで、ゴール受付を行います。

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ゴール受付では、川越銘菓いも短冊がプレゼントされました。あと、本川越駅ビルに直結する川越プリンスホテル内のレストラン ランチ&ディナー10%引きクーポンがもらえます。機会があれば、利用してみたいものだが...。

今回のコースは、西武鉄道ウォーキング&ハイキングとの共同開催なので、西武沿線ポイントカード30ポイント加算されました。

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ゴール地点では、川越市のマスコットキャラクター「ときも」がお出迎えだ。

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【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:18606歩 消費カロリー:960.9kcal 消費脂肪量:137.2g 歩行距離:14.32km 歩行時間:2時間41分 平均時速:5.32km/h エクササイズ量:10.0Ex

では、川越駅へ戻ります。

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クレアモールを進んでいきます。小さい頃は、丸広百貨店に何度か来たものだ。

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本川越駅から13分程で、川越駅に到着しました。

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帰りの列車も、もちろん快速おさんぽ川越号に乗るよ。

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京葉線新習志野駅発で、武蔵野線沿線から乗り換えなしで、川越に着けるのがいいよね。駅を降りたら、駅からハイキングが開始できる。便利な列車だ。

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川越駅14時40分発、快速おさんぽ川越号に乗り込んだ。

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帰りも駅スタッフがホーム上で御礼の幕が。またのお越しをお待ちしております。バイバイ。小江戸川越をあとにしました。

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実は翌週に運転された、快速おさんぽ川越号にも乗車してきました。常磐線土浦駅発の運転区間で車両は、E531系。

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E531系が川越駅に参上するのも珍しいよね。

川越まわるのに、1日じゃ時間が足りないよね。という事で、2週連続で川越の駅からハイキングに参加してきました。2回目は期間限定のコースだが、コースルートはほぼ同じ。今回の駅ハイレポは、通常開催(1/25)をメインに、期間限定(2/1)の分を追加して記述しています。

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では、今回の駅ハイでのお土産情報。まずは、小江戸蔵里のお土産処「明治蔵」で購入した地サイダー。「サイモー」と「蔵の街さいだぁ」と「妖怪炭酸チャッパー」です。特に、サイモーはある意味衝撃的な味なので、皆さんもいかが?。さつま芋味だよ。

ちなみに、これらの商品の詳細記事は、「お芋風味サイダー「サイモー」を飲んでみた2014。」へどうぞ。

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2つ目は、醤油蔵を見学した松本醤油商店で、川越産大豆を使用した天保蔵醤油です。

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3つ目は、喜多院で購入した福豆です。おうちで節分・豆まきです。福は~~内!。

今回の川越の駅ハイは、通常開催(1/25)と期間限定(2/1)の2回参加しました。今回の駅ハイ参加で、今シーズン(2013年度)参加回数は20回、駅ハイポイントは2ポイント×2回の4ポイント加算して、合計50ポイントになりました。

小江戸川越七福神めぐりがメインのコースなのだが、蔵のまち周辺の景観やグルメなど楽しいところが目白押し。何度訪れても良いところだな。何といっても、川越へ直通する列車を走らせるので、こりゃ行かなきゃと2週連続で川越を満喫してきました。

2月に入り、関東地方も大雪で大変な状況になっています。その大雪の影響で、参加予定していた駅ハイが2回連続中止が続き、そろそろ歩きたいぞとうずうず..。さっ、次はどこを歩いているか..。お楽しみに。

ちなみに、訪問関連詳細記事は、以下のリンク先へどうぞ。

さらに、過去川越のウォーキング参加した時の記事は以下のリンク先へどうぞ。

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コースマップを提示すると、割引などのサービスを受ける事ができます。

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JR東日本・駅からハイキング No.04318 「【西武鉄道・東武鉄道共同開催】 時薫るまち川越 小江戸川越 七福神めぐり」 2014年1月25日(土)実施 歩行時間:約2時間30分(見学時間等を除く) 歩行距離:約9km 期間限定開催:1月26日(日)~2月2日(日)

スタート:JR・東武川越駅→①妙善寺→②天然寺→③喜多院→④成田山川越別院→⑤川越城本丸御殿→⑥川越市立博物館・美術館→⑦氷川神社→⑧時の鐘→⑨蓮馨寺→⑩菓子屋横丁→⑪見立寺→⑫妙昌寺→⑬小江戸蔵里→ゴール:西武・本川越駅

(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)

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