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2013年11月29日 (金曜日)

碓氷関所跡を訪れた2013。

碓氷峠を越える前の関所です。

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さて、やってきたところは、群馬県安中市にある碓氷関所跡です。碓氷関所は、中山道の松井田宿と坂本宿の間にある関所で、江戸時代、東海道の箱根関所とともに最も重要な関所とされていた。

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旧中山道(県道222号線)沿いにあります。

醍醐天皇の昌秦二年(899年)に群盗を取締るために、関所が碓氷坂に設けられた。

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この地に関所が移ったのは、元和年間(1615~1623)といわれ、幕藩体制を中心とした、徳川幕府の確立・安定という政治的意味をもつものとなり、いわゆる「入鉄砲に出女」の取締りをねらいとしたものになった。明治二年(1869)廃関されるまで中山道の要所となった。

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門柱および門扉は当時使用されていたもので、総ケヤキ材の要所に金具を用いた堅固なものである。ほかに屋根材六点と台石も当時のもので、昭和34年1月、東京大学教授工学博士・藤島亥治郎氏の設計により復元された。

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この位置は番所跡にあたり、復元された門は東門である。

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こちらは、碓氷御関所絵図です。小野直文書(明治2年)より。

碓氷関所の構えは、中山道を西門(幕府管理)と東門(安中藩管理)で区切り、あいだの五二間二尺(約95m)を関所内として木柵などで囲い、碓氷峠の登り口に堂峯番所を置いて二重に監視しました。

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こちらは、おじき石です。通行人は、この石に手をついて手形を差し出し通行の許可を受けました。

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隣接してある建物は、碓氷関史料館。オープンしていたので、中に入ってみた。結構古い展示物等もあり、なかなか興味深い。

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碓氷関所史料館は入館無料。開館日は注意が必要。

【開館期間】 春季(4月・5月) 秋季(10月・11月)

【開館曜日】 毎週土曜・日曜・祭日のみ

【開館時間】 午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)

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関門が復元され、往時を今に伝えているんだな。という事で、碓氷関所跡訪問レポでした~。

「碓氷関所跡」 〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川573-2 JR横川駅から徒歩約5分

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