廣田寺観音堂（沼影観音堂）を立ち寄った２０１３。

厨子や古木がある元お寺です。

さて、やってきたところは、埼玉県さいたま市南区にある廣田寺観音堂（沼影観音堂）です。永年４年（1507年）の古文書にその名がある仏堂です。

旧天台宗寺院で鶴住山普光院廣田寺と号していました寺院跡です。

先が観音堂です。廣田寺観音堂の厨子≪沼影観音堂厨子≫（市指定有形文化財）は、入母屋造り、禅宗様（唐様）で江戸時代初期の作とされています。

こちらは、いぼ地蔵堂。

境内には、高さ約１５ｍのイヌマキの古木があります。市指定天然記念物。

裏手には、三峰神社があります。しかし、鳥居の先には、木が倒れかかっている？。

廣田寺は、国際興業バス沼影バス停下車すぐです。

という事で、廣田寺観音堂（沼影観音堂）に立ち寄りレポでした～。

ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上であった為。その時の記事は、「駅からハイキング「緑と水辺のまち、さいたま市南区を巡る」に参加してきた(2013.10.05)。」へどうぞ。

　　　　　　　　　　　

【別話】　台風２７号が接近中で、せっかくの週末が．．．。イベントもほぼ中止だし．．。む～～です。

「廣田寺観音堂（沼影観音堂）」　埼玉県さいたま市南区沼影6-3-15　ＪＲ武蔵浦和駅から徒歩約５分　国際興業バス沼影バス停下車すぐ