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2013年10月17日 (木曜日)

駅からハイキング「那須野が原開拓と那須疏水探訪」に参加してきた(2013.09.29)。

日本三大疏水のひとつである那須疏水周辺や北海道を彷彿させる雄大な放牧地帯を満喫してください。

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さて、JR宇都宮線に乗ってやってきたところは、西那須野駅です。塩原温泉方面への玄関口ですな。週末恒例の駅ハイ参加の為やってきた。今回のコースは、2013年9月29日(日)実施、駅からハイキング「那須野が原開拓と那須疏水探訪」です。

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乗車してきた車両は、205系600番台です。2013年8月24日から運行開始されたリニューアル車両で、小金井・宇都宮~黒磯間を走行する。42往復中21往復と、1日の半分はこの車両に置き換わったようだ。

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西那須野駅西口からJRバスに乗って、受付・スタート地点である千本松牧場へ向かいます。

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塩原温泉行きの路線バスに乗って向かうのだが、なんと、駅ハイ参加者用に臨時直通バスが手配されていました。これは、助かる。

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駅乗り場にて、駅ハイ用の臨時乗車券を購入。西那須野駅から千本松まで380円。

いわゆる高速バスタイプの車両で、快適移動だ。

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西那須野駅から約14分。千本松バス停に到着。楽楽~。

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千本松バス停に隣接して、千本松大師堂があります。弘法大師が祀られています。

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千本松バス停降りてすぐ、ホウライの千本松牧場があります。

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まずは、受付を済ませます。コースマップやパンフレット等を取得した。

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恒例の缶バッチは、E5系はやぶさ はやて などでした。

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周りは木々に囲まれていて、静けさの中高原地気分?。

では、今回は約8kmのウォーキングコース。千本松牧場をスタートし、那須疏水・那須野ヶ原を回り、千本松牧場へ戻ってくるルート。良い景観の中、歩き楽しみだ。レッツゴー!。

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千本松牧場駐車場(国道400号寄り東側駐車場)が入口になっている那須野ヶ原用水ウォーターパーク。ここから那須疏水まで木道になっている。

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木道沿いには、太陽と風のエコライト。太陽と風のエネルギーを利用してLED街路灯が燈ります。

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赤とんぼが多く飛んでいます。とんぼさん、手摺りに休憩中です。

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コースポイント箇所目は、「那須疏水探訪の小径」です。(なすそすいたんぼうのこみち)。那須疏水探訪の小径は、那須疏水の管理用道路を利用した長さ約1.2kmの散策路です。

土地がやせて開拓が困難な地に、1885年開拓地の人々の熱い願いである疏水が完成しました。那須疏水は、安積疏水(福島県郡山市)・琵琶湖疏水(京都府京都市)と並ぶ日本三大疎水の1つに数えられているようだ。

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コースポイント箇所目は、「ウォーターパーク」です。那須野ヶ原用水ウォーターパークは、塩原の豊かな自然を満喫しながら、風力・太陽光・水力発電の自然エネルギーの力を野外体験できます。那須疏水沿いに様々なエネルギーの力を野外体験する事ができる。

作られた電気は、照明の灯りにも使われています。照明に使用しているブラケットは栃木県の特産である芦野石を削りだして作ったもの。ブラケットの穴から放つLEDの光が川面(かわも)を照らし幻想的に見えるそうです。

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こちらは、ガラガラ水車。水の流れを水車の下側にぶつけることで羽根車を回すことから下排水車といい、直径は6mでステンレスとアルミで作られています。発電機が直結されており、最大1.8kWの電力を発生します。

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こちらは、1000年の水 ふれあい広場です。那須野が原の“水のなりたち”を表現した展示施設です。

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奥の水が湧き出ている木製オブジェは那珂川の源流と深山(みやま)ダムをイメージしたものです。

流れでた水は取水の門(那珂川の西岩崎頭首工)で那須疏水に分流するイメージで作られています。その他、水琴窟があるよ。

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こちらは、カラ・コロ水車です。水没した状態で見た目はよくわからない。近づいてみると、...。

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取水口から流れ込んだ水が、羽根車の外周部から中心部に入り、再び外側に流れ出る構造の水車です。正式にはクロスフロー水車と言う。水量が少なくても効率の良い水車で、発電機が直結されており、2台で最大16kWの電力を発生します。

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今度は、見覚えのある動物キャラクターが水車になっています。鼻が長い動物は...。

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こちらは、ぞうさん水車です。配管内には縦方向にプロペラの形をした羽根車が入っていて発電機と直結されています。最大で2.2kWの電力を発生します。

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結構疏水の流れは速い。段差の水の音を聴くと、気持ちが高ぶるよ。思いっきり、マイナスイオンパワーを浴びよう。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「那須疏水探訪の小径を散策2013。」・「那須野ヶ原用水ウォーターパークを野外体験2013。」へどうぞ。

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那須野ヶ原総合開発管理センターにやってきました。入口の門を通ります。

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那須野ヶ原総合開発管理センターでは、離れた場所の水門を動かしたり、用水路の水量などを確認する事ができます。

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ここで、那須塩原のおいしい水と塩原温泉の入浴剤(日本の名湯)がもらえました。

コースポイント箇所目は、「那須疏水記念碑」です。ここに記念碑があったのだが、写真は撮らず...。

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コスモスが咲いていましたね。まだ咲き始めといった具合でしょうか。かわいい花びらです。つぼみの状態もまた良しだ。

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若干、紅葉っぽく葉の色が変化し始めました。

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コースポイント箇所目は、「赤田調整池」です。那須疏水を安定した供給を行い、洪水調整を行う溢水防止機能を兼ね備えた調整池です。那須野ヶ原総合開発管理センターの敷地内?となる。

通常は立ち入る事ができないのだが、駅ハイのコースルート上という事で、特別に公開・開放されました。

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貯水面積は、13万8000平方メートルとなかなかな広さだ。

調整池は、上流の田んぼなどで使用していない時間に流れてきた水や雨水を貯めて、必要に応じて下流の田んぼなどに流す施設なのだ。

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景観がいいので、ここで食事休憩する人たちもいました。

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秋にススキ。合う季節になりましたなぁ。

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赤田調整池には、白鳥が飛来するそうです。時々、一度に30羽ぐらい飛んでくることもあるそうだ。

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那須野が原公園に出入りできるところから出ました。もちろん、通常は出入りできません。特別に開放してくれて、貴重な体験でしたよ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「赤田調整池、池周りを歩いてみた2013。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「那須野が原公園」です。面積57haを誇る広大な敷地に緑がいっぱいだ。

まずは、展望台に登ってみよう。この、サンサンタワーは、那須野が原の牧歌的な雰囲気に合わせ、サイロをイメージした高さ33メートルの展望塔です。展望室料金は大人300円です。

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展望台5階からの眺めですよ~。緑が広がるねぇ。

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北側は、郷土の広場。緑の芝生が広がる。

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南側は先程歩いてきた赤田調整池が見えます。結構広い池なんですな。

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北には那須連山、西は高原山、南は筑波山、東は八溝山など、360度の大パノラマが楽しめます。

駐車場は広いですよ。周辺の緑や奥の山々と自然の景観はホッとします。

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周辺地域の千本松で1年中みられる野鳥は、キジ・アカゲラ・エナガ・シジュウカラ・ホオジロ・カケスなど。約30種類の留鳥を見る事ができるようだ。

3階野鳥観察室では、望遠鏡が備えられていて、バードウォッチングが楽しめます。

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周辺は緑の木々や、渡り鳥が飛来する調整池があるので、野鳥観察には良い場所だよ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「那須野が原公園の展望塔「サンサンタワー」からの眺め2013。」へどうぞ。

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展望したあとは、園内をぐるり歩いてみよう。こちらは、郷土の広場。先は管理センターや売店がある。

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ぐるりと花壇があります。かわいらしい花びらだな。

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花の丘から大池への眺め。水もあり、癒される景観だね。

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反対側、展望の丘から大池への眺め。先には山々が見え、気持ちがいいのだ。

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はらっぱの芝生にて。広々としていいね。ピクニック、ランチを広げたい気分。

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コースポイント箇所目は、「風車」です。直径15mの羽根を持つオランダ式風車が牧歌的雰囲気を演出します。

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花壇に囲まれた風車は、オランダな雰囲気だね。ちょっと、中に入れそうなので、階段を登って行ってみよう。

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あらっ、かわいらしい感じに...。2階中には、カラクリ人形がありました。いっぱいのお花の中に女の子とワンちゃんが。

10時から15時まで30分おきに、約2分間程カラクリ人形が動きます。

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見上げるとこんな感じ。窓があるので、光が入ってくるね。

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風車前の花壇には、色鮮やかな花が咲いています。これまた、かわいらしい。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「那須野が原公園の風車とカラクリ人形2013。」へどうぞ。

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公園内1周ぐるりとまわった。あっ、レンタサイクルがあるぞ。よし、自転車で再び公園内をぐるりしてみよう。

貸出自転車は、18インチから26インチまでずらり。200台用意されています。2時間大人400円。

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今回の相棒自転車はコレだ。噴水をバックにパチリ。

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大池の先に高さのある建物がある。先程登ったサンサンタワー展望塔です。

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園内木々に囲まれていて、歩いても、自転車でも気分がいいです。

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フィールドアスレチックがあります。大人300円、小・中学生150円です。いろいろあって、楽しそう。

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こちらは、わんぱく広場。すべり台など子供たちに人気の遊具があります。

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夏期のみ営業のファミリープールだ。

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おぉ、テニスコートもあるよ。最近、テニスしていないなぁ...。

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オートキャンプ場もあります。バーベキュー美味しそう。

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こういう木々の中でのサイクリングは気分がGood!。風が通る時の葉の音がいいね。

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緑の葉に光を通した色は好きなのだぁ。静かな空間、落ち着きます。

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花の丘には、ちょこんと彼岸花が咲いていました。花の上には黄色い蝶々がふんわり飛んでいました。

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晴れ間が少しずつ出てきました。上を見上げると、青い空と白い雲。両手を上げて、のひのび~~です。ふぅ~。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「那須野が原公園、レンタサイクルで園内ぐるり2013。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「観那橋」です。観那橋のところに設置されているものは、...。

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こちらは、疏水まもるくんです。那須疏水のゴミを取り除く装置です。構造は、河川で魚を取る“やな”と同じものです。

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千本松牧場敷地内に入りました。木々の中を歩いていきます。

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コースポイント箇所目は、「松方別邸(萬歳閣)」です。西洋造りの別荘で、建てられた1903年(明治36年)当時はとても珍しかったそうです。

現在は私有地の為、敷地内に入る事はできません。道路上、遠くから外観を眺めるだけです。

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明治時代に総理大臣になられた松方正義は、この地に別荘を建て、那須の地をバカンス満喫されたそうだ。さらに、この地に大農具を導入して欧米式の農場を開いたのが、千本松牧場の始まりとなっています。

木造2階建て。1階282.42平方m、2階105.78平方m。

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明治37年大正天皇が皇太子の折に行啓された際に、遼陽陥落の報に接し、万歳をしたとこから「萬歳閣」の名がある。皇太子様が宿泊されたのですね。秋の紅葉は見事なんだろうな。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「松方別邸の外観を見学する2013。」へどうぞ。

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乗馬・遊覧馬車にご注意下さい!!。おぉ、なんてセレブな注意書き。

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遊歩道が整備されています。このあたり、天然のアカマツが群生していています。こういう静けさの中、歩くのも気持ちがいい。

牧場全体が鳥獣保護区に指定されていて、森の中には天然記念物のオオタカなど60種類以上の野鳥も生息しています。森のさわやかな空気を味わいながら、バードウォッチングやまつぼっくりを探してみてはいかがかな。

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おふるまいコーナーがありました。ちょいと休憩だ。

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冷たい野菜ジュースがもらえました。なんと、カゴメ野菜生活100。うむ、美味しい。

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受付時に投句用紙をもらった。「森と水」を題として、一句ひねって投句して下さいとの事。優秀作品には、コシヒカリを10kg~2kgを進呈されるんだって。とりあえず、ここで休憩中に書いて応募した。

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光を通す緑の葉も綺麗だな。秋の紅葉は、また美しい景観になりそうだ。

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コースポイント箇所目は、「放牧場」です。広い放牧場をぐるりとまわってみよう。

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放牧場はすごく広いんですよ。遊び場として、いっぱいかけ回れそうだ。

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放牧場の周りは、このように観光者が歩ける道があります。まっすぐの道。とても広いので、当然1周も結構時間かかります。

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おっ、牛さんがいました。食事が終わり、くつろぎタイムでしょうかね...。

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牛さんに近づいてみても、あまり動じないね。のんびりマイペースというか...。

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牛さん、あんまり動く事も無く...。心地よい気分なのかなぁ。

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とても広い放牧場なのに、牛さんたちは隅っこでかたまっているんです。

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えさ食事場所。食べているシーンがあると絵になるのになぁ。

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ぎょっ、牛さんと目が合った。ちょっとだけ近づいてきたが...。何かくれ!と言っている?。

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さすがに放牧場。カントリースメルがすごいです...。

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見渡す限りの大草原「放牧場」は、まるで北海道のような風景です。遠く那須岳を望みながら、那須高原の気持ち良い大自然の中、牛さんたちは育っているんだね。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「千本松牧場、放牧場にいる牛さんたち2013。」へどうぞ。

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こういう大きなタンク?貯蔵庫?があると、牧場の雰囲気が出てくるよね。

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どうぶつふれあい広場には、いろんな動物がいるよ。

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千本松牧場、入口ゲートをくぐり、...。

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春は桜並木になるんだろうか...。

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特設のステージにて、歌披露がありました。ここが、ゴール?地点。ゴール受付にて、アンケート記入がありました。スタートしてからゴールまで、3時間26分かかりました。まぁ、那須野が原公園でレンタサイクルぐるぐる回っていたからなぁ。

【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:14165歩 消費カロリー:598.7kcal 消費脂肪量:85.6g 歩行距離:9.92km 歩行時間:2時間15分 平均時速:4.41km/h エクササイズ量:7.0Ex

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八重の桜番組展がありました。入館無料だったので、ぶらり見学。

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さて、お腹空きました~。牧場で食事をするなら、がっつりコレでしょう。そう、ジンギスカンだぁ。さぁ、入るべし。

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生ビール片手にジンギスカンです。ジンギスカンのセットは、ご飯・味噌汁・サラダ・お新香が付きます。追加でラムソーセージを注文。

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無煙ロースターを使用しているので、匂いの心配はあまり無い。もやしなどの野菜と共に、ラム肉を焼いて、パクッ。う~ん、美味しいね。

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長時間寝かせた秘伝のタレで頂けるので、絶品のジンギスカンを味わえるのだ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「千本松牧場名物ジンギスカンを味わう2013。」へどうぞ。

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お口直しにこちらへ。ソフト・パーラーまきばにやってきた。ロッジ風の建物だね。早速、入ってみるべし。

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牛乳100円を飲もうと思っていたが、メニューを見たらジョッキ牛乳が目に入った。もぉ、迷わずトライ注文しちゃったのだ。

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それが、これだ!!。ジョッキ牛乳で~す。サントリーモルツと書かれていて、生ビール中ジョッキじゃん。たっぷり満タンです。これで、1杯200円だ。

さぁ、気合入れて飲みます♪。ゴクッゴクッ。ぷはぁ~。牛乳美味いね。男は黙って飲み干します。

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こっちも食べなくっちゃね。ソフトクリームです。350円。バニラ味をチョイス。しぼりたて牛乳でつくった甘くてつめた~い絶品ソフトクリーム。美味しかったです。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「千本松牧場のソフトパーラーまきばで、ジョッキ牛乳を豪快に飲む2013。」へどうぞ。

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売店ではお土産用にいろんな乳製品が販売しています。

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ヨーグルトの試飲があったので、迷わず頂く。これまた、美味しいのだ。売店内は客で大混雑。チーズケーキなどもあり、美味しそうなのがいっぱいだ。

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駅ハイ受付時に、千本松牧場売店で使用できるお買物5%割引券がもらえました。お土産購入にお得だね。あわせて、千本松温泉入浴100円引券ももらえました。

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ちょいと、歩いた足の疲れを取りましょう。ここは、千本松牧場の足湯温泉です。牧場のスタッフが手作りで設置された足湯のようです。この足湯は無料で利用できます。

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小さな足湯だが、2人掛け椅子が6つ、最大12人入れます。近くにある千本松温泉の湯と一緒です。ふつうの温泉よりは少しphが高い泉質(8.9ph)で、やや黄色味を帯びたお湯だ。

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では、入ってみよう。ちゃぽん。おぉ、温か~い。歩き疲れが取れるよ。しばし、じっと湯ったりのんびり過ごしました。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「千本松牧場の足湯温泉で湯ったり~2013。」へどうぞ。

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千本松牧場をあとにし、駅へ戻りましょう。帰りは、路線バスで。千本松バス停は、無人駅の待合所みたいで、いい感じだ。

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西那須野駅行きバスがやってきました。乗り込みます。

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終点の西那須野駅西口に到着。

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帰りも宇都宮線で。車両はE231系です。西那須野駅出発~。

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受付時にもらえた、那須高原牛乳パン。帰宅してから、美味しく頂きました。

今回の参加で、今シーズン(2013年度)駅ハイ参加は9回目、駅ハイポイントは2ポイント加算して「21」になりました。秋からはウォーキングシーズンだ。ぼちぼちと歩くぞぅ。

栃木県西那須野での駅ハイは初めての参加となった。牧場を起点に、那須疏水探訪や調整池の特別開放、那須野が原公園での散歩に、千本松牧場でグルメと。なかなか楽しいコースでした~。

ちなみに、関連詳細記事は、以下のリンク先へどうぞ。

【追記】 いゃあ~、なんと優秀賞に選ばれたよ。

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10月31日に小包が届いた。依頼主を見て、ウソ~とびっくり。

ウォーキングの途中で、駅からハイキング~投句コーナーに、俳句を投稿したんです。お題は、「森と水」。そうしたら、なんと優秀賞に選ばれた!!。あらあら、嬉しい~。

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で、賞品はコレ。農家のお米3kgです。このお米は水土里ネット那須野ヶ原が発酵残渣を使用して栽培したお米です。おぉ~、ありがたいね。美味しく頂きました♪。

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JR東日本・駅からハイキング No.04308 「那須野が原開拓と那須疏水探訪」 2013年9月29日(日)実施 歩行時間:約2時間(見学時間等を除く) 歩行距離:約8km

西那須野駅西口→スタート:千本松牧場→①那須疏水探訪の小径→②ウォーターパーク→③那須疏水記念碑→④赤田調整池→⑤那須野が原公園→⑥風車→⑦観那橋→⑧松方別邸(萬歳閣)→⑨放牧場→ゴール:千本松牧場→西那須野駅西口

(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)

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