日本のまんなか臍(へそ)中心標。
日本の真ん中を主張する地点の1つです。
さて、やってきたところは、群馬県渋川市にある臍(へそ)中心標です。ここが、日本の中心だよと主張している場所です。渋川駅から歩いて10分程の寄居町交差点付近に設置されている。中心標の他、臍地蔵に臍石まであります。
確かに、日本地図を見てみると、日本列島の中心地って感じがする。位置情報としては、東経139度0分・北緯36度29分。
坂上田村麻呂が東征の帰途に「日本の臍石」と定めたといい伝えられる日本の中心標。その隣に立つ臍地蔵のへそを撫でると子宝に恵まれるといわれています。
なんと、へそ地蔵記念スタンプが設置されているよ。
隣接して、秋葉神社が社殿だけあります。御祭神は火防・火伏せの神として信仰されているようです。
渋川市では、「日本のまんなか緑の渋川」というキャッチフレーズを作っている。マンホールにそれをPRしているね。
なんと、へそ石・へそ地蔵への方向案内もあるのだ。ちょっとした観光スポットなんでしょうかね。
という事で、臍中心標・臍地蔵・臍石訪問レポでした~。
ちなみに、ここを訪れたのは、ウォーキングイベントのコースルート上だった為。その時の記事は、「駅からハイキング「八重ざくら咲く城下町「白井宿」をめぐる」に行ってきた。」へどうぞ。
「日本臍(へそ)中心標 臍石 臍地蔵」 群馬県渋川市渋川2110-21地先 寄居町会館前 JR渋川駅から徒歩約10分
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