甚六桜公園にある旧勝沼駅ホームを訪れた２０１３。

線路沿いには約千本の甚六桜が植えられています。

さて、やってきたところは、山梨県甲州市にある甚六桜公園です。ＪＲ中央本線勝沼ぶどう郷駅前にある公園だ。春になると線路沿いには甚六桜が咲き誇り桜の名所になります。

おっ、貨物列車が通過中。現在の中央本線はそこを走っているが、１００年前の開業時はここを通っていました。で、旧勝沼駅ホームが残されています。大正２年から昭和４３年まで使用された。

桜が咲いている期間は、夜間ライトアップされる。旧ホーム上で夜桜鑑賞も風情があっていいだろうな。

例年だったら、訪れた時見頃を迎えていたと思うが、今年は記録的な速さで桜が開花してしまった為、既に散ってしまった状態。う～ん、残念。

開業当時は、勝沼駅でした。平成５年に勝沼ぶどう郷駅に改称されました。

という事で、歴史を感じる旧勝沼駅ホームを訪れたレポでした～。

ちなみに、駅周辺関連記事は以下のリンク先へどうぞ。

• 「勝沼ぶどう郷駅開業１００周年記念イベントを訪れた。」．．．訪れた日は記念イベントが開催されていました。
• 「ＥＦ６４－１８機関車内に潜入２０１３。」．．．駅前甚六公園に静態保存されている電気機関車の中へ入ってみたよ。

さらに、ちなみに、ここへはウォーキングイベントのコースルート上にあった為に訪れました。その記事は、「駅からハイキング「【勝沼ぶどう郷駅開業１００周年記念】甚六桜とぶどうの郷を歩く」に行ってきた。」へどうぞ。