勝鬨橋を歩き渡る2013。
昔は東洋一の可動橋とも言われていたんだね。
さて、ここは東京都中央区。隅田川に架かる勝鬨橋を歩き渡ります。車道は車の交通量が多い晴海通りだ。
築地側(西側)から勝どき方面(東側)へ歩き渡りましょう。
勝鬨橋は、日本で現存する数少ない可動橋(跳開橋)であるが、1980年に機械部への電力供給が終了した。それまでは、大きな船が行き来する際、橋を上げていたんだね。
橋の長さは246m。隅田川、川幅広いからね。勝鬨橋は初めて歩くが、この橋の下は何度も通ったよ。もちろん、水上バスでね。
西側は築地市場が見える。漁船?などの船が接岸できるようになっている。
カモメでしょうか、気持ち良さそうに飛んでいるな。
歩道は少し広めに整備されている。中央部には信号機?がある。
勝どき側へ歩ききった。隅田川はいろんな船が行き来するな。先には市場、高層ビル群、そして東京タワーが見える。
勝鬨橋は明治38年(1905年)に造られた。それまでは、勝鬨の渡しとして渡し舟で行き来していた。
勝鬨橋の築地側には、かちどき橋の資料館があります。入場無料なのでちょいと入ってみよう。
こちらは、誘導電動機。大きな橋を開閉する為の装置だ。
こちらは、高圧配電盤。発電設備へ電気へ送るためのものだ。
こちらは、勝鬨橋の模型です。いい感じのアーチ橋だ。ちょっとしたお勉強になりましたな。
という事で、かちどき橋の資料館訪問&勝鬨橋を歩き渡るレポでした~。風が強かったけど、いい天気でした~。
ちなみに、ここを訪れたのはウォーキングイベントのコースルート上であった為。その時の記事は、「ふれあいウォーク「東京ウォーターフロントに仕掛けられた謎を解け!」に参加してきた(2013.02.16)。」へどうぞ。
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