なんじゃもんじゃの木がある神崎神社を訪れた2013。
発酵の里こうざき、黄門様が訪れたと言われる神社です。
さて、やってきたところは、千葉県香取郡神崎町にある神崎神社です。「こうざき」と読む。白鳳時代に大浦沼二つ塚より現在の地に遷座し、明治6年に郷社、大正10年県社に昇格しました。
御祭神は天鳥船命、少彦名命、面足命、惶根命であり、交通・産業守護の神として深く信仰されています。
拝殿の右側には、大きなクスの木があります。この木は国指定天然記念物「神崎の大クス」です。通称、「なんじゃもんじゃの木」。主幹は明治40年に火災で焼け、高さ7mほどで切断されているが、そのひこばえがよく育ち、樹高20m以上に達している。
延宝2年(1674年)4月、水戸光圀公がここを訪れた際、「この木は何というもんじゃろうか」と自問し、感嘆されたという。
それ以来、この御神木は、「ナンジャモンジャ」の名をもって広く知れ渡っている。
こんな大きな木を見ると、なんじゃもんじゃ~って言いたくなる...かも。
神崎町のPRマスコットキャラクター「なんじゃもん」です。ここ神崎神社のなんじゃもんじゃの木をモチーフにしたゆるキャラだ。なんじゃもんは、地酒の入ったとっくりを背負い、照れ屋だが、お酒好き、お祭り好きの陽気なおじいちゃん(年齢2000歳)という設定との事。チーバくんとなんじゃもんの2ショットですよ♪。
ここ神崎に訪れたのは、酒蔵まつりがあったからなんです。その時のレポは後日のお楽しみにね。
ちなみに、過去訪問記事は以下のリンク先へどうぞ。
- 「神崎神社のなんじゃもんじゃの木2012。」...昨年(2012年)に訪れた時のレポです。
さらに、訪れた日は町最大のイベントが開催されました。その時の記事は以下のリンク先へどうぞ。
- 「発酵の里こうざき酒蔵まつり2013を訪れた。」...約4万5千人が訪れた地酒イベントです。
「神崎神社」 千葉県香取郡神崎町神崎本宿1994
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