古石場川親水公園を散策する2013。
下町の中の清らかな空間。
江戸下町を歩く。ここは、東京都江東区にある琴平橋。この橋からの眺めは...。
なんと、橋の下は公園が広がっているぞ。へぇ~、ちょいと降りて散策してみよう。
この公園は、古石場川親水公園です。1989年4月に開園したそうだ。この川に沿って約750m続く。
整備された公園なので、水は綺麗だ。憩いの場としては、すごくいい。
江戸時代、江戸城築城に必要な石の置き場であり、江戸市中の家屋の土台石などの加工場、置き場になっていたという由来と、古石場の地名からこの広場を石の広場といいます。
電灯が設置されているので、夜の散歩も良さそうだ。
小津橋の下をくぐり抜けます。この橋の名は、映画監督の小津安二郎を生んだ小津家に由来する。
この赤い花は牡丹でいいのかな?。古石場川親水公園は牡丹園や薔薇園などが見所である。
都会の中の落ち着いた空間。緑葉や鮮やかな色の花が咲き始めれば、楽しくなりそう。春の暖かさも、間もなくだな。
琴平橋から関口橋まで歩いてみました。散歩にとても良い遊歩道だなぁ。
ちなみに、ここを訪れたのはウォーキングイベントのコースルート上であった為。その時の記事は、「ふれあいウォーク「東京ウォーターフロントに仕掛けられた謎を解け!」に参加してきた(2013.02.16)。」へどうぞ。
「古石場川親水公園」(ふるいしばがわしんすいこうえん) 〒135-0046 東京都江東区牡丹2-10
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