川越のシンボル「時の鐘」とマスコットキャラクター「ときも」2013。
小江戸川越蔵のまち、シンボル的スポットと言えばココでしょうか..。
さて、やってきたところは、埼玉県川越市にある「時の鐘」です。川越の蔵の街並みを代表する観光スポット。時の鐘は、江戸時代の初期、酒井忠勝が川越城主(1627~1634)のころに建設されたと伝えられています。
まずは西側から写真をパチリ。現在の時の鐘は、明治26年の川越大火の翌年に再建されたもので、高さは約16mあります。
次に東側からパチリ。現在は機械式ではあるが、1日4回鐘が鳴ります。鐘が鳴るのは6時・12時・15時・18時の1日4回。そう言えば、まだちゃんと鐘の音を聞いた事が無いなぁ。ちなみに、この鐘の音は「残したい日本の音風景100選(環境省)」に選定されています。
下から見上げてみました。結構高さあるよ。ちなみに、地元の人たちは鐘撞堂(かねつきどう)と言っているらしいです。
一般の人には立ち入り禁止なのでしょうが、上へ登る階段があります。
さて、川越市のマスコットキャラクターは「ときも」です。時の鐘(とき)とサツマイモ(いも)を組み合わせた名前だ。頭の上に乗っかっているのは時の鐘なのだ。川越駅に出没中、さいたま市のPRキャラクター「つなが竜 ヌゥ」と一緒にハイポーズ!。
またまたお会いしました、ときも。今度は本川越駅にて。ちなみに、ときもの誕生日は、さつまいもの日である10月13日です。
という事で、時の鐘とときものレポでした~。
« まかない処大正蔵「八州亭」で、川越の地酒と三元豚を味わう2013。 | トップページ | 駅ハイ「"時 薫るまち 川越" 小江戸川越七福神めぐり」に行ってきた(2013.01.26)。 »
「川越市ねた。」カテゴリの記事
- 川越氷川神社を訪れた2019。(2019.10.26)
- 川越ベーカリー楽楽で、お味噌のパンを食べる2019。(2019.10.24)
- 令和元年川越まつりに行ってきた2019。(2019.10.23)
- コエドビール祭2019in川越に行ってきた。(2019.09.24)
- 川越のご当地飲み物「サイモー」は芋風味2016。(2016.03.01)
« まかない処大正蔵「八州亭」で、川越の地酒と三元豚を味わう2013。 | トップページ | 駅ハイ「"時 薫るまち 川越" 小江戸川越七福神めぐり」に行ってきた(2013.01.26)。 »
コメント