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2012年6月19日 (火曜日)

駅ハイ「江戸時代の面影をしのばせる新緑の城下町「小幡」を歩く」に行ってきた(2012.05.12)。

日本名水100選「雄川堰」のせせらぎと江戸時代の面影をしのばせる織田宗家ゆかりの城下町散策。(コースマップより抜粋)

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上信電鉄に乗ってやってきたところは、上州福島駅です。福島という名だが、福島県ではなく群馬県です。この日も週末いつもの駅ハイに参加です。今回は、2012年5月12日(土)実施、駅からハイキング「江戸時代の面影をしのばせる新緑の城下町「小幡」を歩く」です。

ちなみに、高崎駅から上州福島駅まで銀河鉄道999号に乗車してきたよ。その時の記事は、「上信電鉄銀河鉄道999号に乗車2012。」へどうぞ。

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ほのぼのとした駅舎だなぁ。駅員1人がお出迎え?。

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ようこそ城下町小幡へ。甘楽町は、織田宗家ゆかりの地なのだ。

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古い家並みと桜並木に沿ってゆったりと流れる雄川堰。往時の面影を残す武家屋敷から大名藩邸跡へとつづく中小路の散策は、まるでタイムスリップしたかのように感じさせてくれます。

人もあまりいなく、のんびり歩けそうだ。今回は、約12kmのコース。頑張って歩きましょう。

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駅前の商店街通り??。

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上州福島駅から歩いて7分程。甘楽町図書館(ら・ら・かんら)に到着。ここが、駅ハイ受付ポイントとなります。

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受付にてコースマップやパンフレット類を取得。恒例の缶バッチは、風っこ奥会津でした。

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ずんずんと小幡地区へ歩いていきます。

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上信越道、高速道路高架下を通り過ぎ、緑の芝生?の風景が増えてきたぞ。

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整備された並木通り沿いを歩いていく。

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コースポイント箇所目は、「雄川堰・桜並木散策」です。ここ雄川堰は、小幡の城下町内に造られた用水路で、古い家並みと桜並木に沿って流れる。古くから生活・農業用水として大切にされ、歴代の城主は水奉行をおいて保護したとの事。

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結構水流がある。生活用水としてこのあたりの人達は利用していたんだね。

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雄川堰沿いには、ソメイヨシノ56本桜並木が続く。春の桜の花びらが舞う景色は見事だろうなぁ。

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ここに、芋車を設置し、水の流れを利用して、里芋・じゃが芋・人参等の野菜を洗い、毎日の食生活に利用されていたんだそうだ。

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枠みたいのが設置されている。多分、ここに芋車を置いて利用する?のかな。それとも、芋車の代わり?。

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雄川堰沿いは、昔は城下町だった事もあり、このような蔵などがある街並みだったんだろうな。

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風情ある旅館もあったみたい。夜、部屋から眺めて気持ち良さそう。

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雄川堰の水は、日本名水百選の一つに数えられている。本当に綺麗な水だ。生活用水として建設された玉石積み用水路は、貴重な歴史的土木遺産として残される事になっています。水が流れる音を、静かに聞き入ったよ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「雄川堰を訪れた2012。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「歴史民俗資料館」です。駅ハイの特典で割引で入館できます。大正15年、製糸工場甘楽社小幡組の繭倉庫として建設されました。その後、改装し、甘楽町歴史民俗資料館として開館しました。館内には、いろいろな展示物があったよ。

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この地の養蚕最盛期を象徴する建物として、昭和61年、町の重要文化財に指定されています。レンガ造り2階建・瓦葺き・延床面積289平方メートル。

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コースポイント箇所目は、「中小路(武家屋敷)」です。小幡地区の武家屋敷通りです。緑色の山々をバックに、綺麗な風景だね。

ここ、甘楽町小幡は、江戸時代、織田信長の次男・信雄から8代に渡って城下町として栄えました。

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勘定奉行の役所跡で、小幡の武家屋敷の中でも、昔の様子を最も残しているのが高橋家の庭園と屋敷です。

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こちらは、旧陣屋の中に面して造られた「喰い違い郭」です。戦の時の防衛上のために造られたものとみられます。また、下級武士が上級武士に出会うのを避けるために隠れたともいわれています。

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なんか武家がいそうな雰囲気があるよ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「甘楽町小幡武家屋敷地区を歩く2012。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「国指定名勝「楽山園」」です。元々、公園として暫定公開して自由に入れたようだが、工事が完了し、2012年3月24日に正式開園した。駅ハイの特典で観覧料割引です。番所みたいなところで受付をし、では入ってみよう。

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おぉぉ~、いい眺めだぁ。園内の緑もいいけど、バックの山々の緑も素晴らしい。

楽山園という名前の由来は、「知者ハ水ヲ楽シミ、仁者ハ山ヲ楽シム」という論語の故事から名付けられたと言われています。

楽山園は、池泉回遊式の借景庭園で、「戦国武将庭園」から「大名庭園」へと移行する過度期の庭園と位置づけられ、京都の桂離宮と同じ特色があります。

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「景石」の置かれた昆明池。庭園らしく、多くの鯉が泳いでいます。その先には、2つのいい感じの茶屋があります。

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2つの茶屋のうち、奥上に見える梅の茶屋へ行ってみよう。

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梅の茶屋は、屋根が茅葺、庇がコケラ葺きの建物です。藩主が休憩したり庭園の景色を楽しみました。

座敷にあがり、殿様・姫君気分で庭園風景をお楽しみください。と書いてある。おっ、是非是非あがってみよう。

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ここで、藩主がのひのび~したのかな。自分も足のびのび~して、見事な庭園をのんびり眺めてみました。う~ん、いい気分。

江戸時代まで遡ると、ここで、「お殿様」、「姫君」って言っていたのかな?。お茶を頂きながらほのぼのとね。

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それにしても、茶屋からの眺めは緑が広々していいね。

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反対側方向の眺め。甘楽ふるさと館が見えるね。

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こちらは、腰掛茶屋。全国でも珍しい五角形の形をしています。

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新緑の季節なので、光に当たる緑の葉が綺麗だ。秋になったら、紅葉でこれまた見事な景観になるんだろうな。

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見事な庭園に小川が流れるのもいい感じ。久しぶりに、アメンボさんを見たよ。

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ここは、凌雲亭です。ここでは、菓子付きお抹茶が頂けるそうだ。庭園を見ながら、美味しそうだね。

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こちらは、拾九間長屋。藩邸の使用人たちが暮らしていました。建物内には、展示スペースや映像放映などがありました。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「名勝楽山園を訪れた2012。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「長岡今朝吉記念ギャラリー」です。入館無料。但し、特別展示室は有料。(駅ハイ参加特典で割引)。絵画の展示がありました。

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こちらは、松浦家の庭園。書院造りの武家屋敷で前方の大自然を借景した庭園だ。見事だねぇ。

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雄川堰も一部水路幅を広げ、親水公園のような感じに整備されています。こういう景観もいいものだ。

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てくてく歩く。緑山々をバックに、田舎の風景である。おぉ、野球場があるね。

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コースポイント箇所目は、「織田家七代の墓」です。織田信長の二男信雄が、ここ小幡の領主となった。それから織田家七代、藩主としておさめられた。そのお墓です。

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列になって1つ1つお墓があります。

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こちらは、崇福寺の石造聖観音坐像です。甘楽町指定重要文化財となっている。

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住宅の前も、雄川堰、綺麗な水を流します。

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竹林の中を通り、...。

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コースポイント箇所目は、「吹上の石樋」です。(ふきあげのいしとい)。よく見てみると、水路が立体交差されているね。上を通す石樋は、慶応元年(1865年)、7ヶ月と約250人の手間を費やして造られました。

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雄川から引き入れた水は、長さ6mの巨大一枚岩を組み合わせたここを通り、雄川堰へと流れてゆきます。

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吹上の石樋の石碑が建てられています。2010年3月26日に、甘楽町指定重要文化財となりました。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「立体交差する吹上の石樋2012。」へどうぞ。

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雄川、ごつごつした石の間を水が流れていきます。

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コースポイント箇所目は、「長厳寺(天狗岩・三十三観音)」です。

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ここは、甘楽総合公園です。約18ヘクタールの広大な敷地には、野球場やテニス場、弓道場などのスポーツ施設、大型遊具やウォーキングコース等もある総合公園だ。

大きな緑の木々の中を歩くのは気持ちが良い。かんら名木十選に選定されていて、大きな木であるすずかけの木は、東京都北区にある飛鳥山公園から寄贈されたんだそうだ。

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雄川にかかる吊り橋を発見。この橋は、仙洞院橋です。

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吊り橋なので、揺れます。おそるおそる3割ほど頑張って進み、景色をパチリ。はい、速攻で戻ります。(ワタクシ、コワクテ、ワタレナイ..)。

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コースポイント箇所目は、「甘楽ふるさと館」です。こちらは、宿泊施設や温泉施設等があります。駅ハイの参加特典で入浴料が割引です。

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こちらは、達磨窯です。甘楽ふるさと館の敷地内にあり。この窯は、伝統的な土でできているようで、復元され火入れができる状態のようです。

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雄川の対岸には、名勝楽山園が見えます。あの小さな小屋は、梅の茶屋です。

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甘楽総合公園は、雄川に沿って両岸に公園が整備されている。青い空と周辺の緑の山々をバックに、緑が広がる公園はいいですね。

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雄川、ザァーという川の流れの音が心地よいね。

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川沿いに遊歩道があり。ここは、せせらぎの路です。

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小さくてかわいらしい花が、おっとりいい感じです。しばしの時間、腰を下ろして眺めます。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「甘楽総合公園、園内を散歩する2012。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「道の駅甘楽「甘楽町物産センター」」です。2011年3月29日開駅で、道の駅として約1年経った施設なんだな。特産品販売となっていて、食堂があります。ぶらり店内を物色してみました。多くの種類のワインも販売していたな。

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道の駅スタンプ、もちろん、押してきたよ。

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さらに、道の駅記念きっぷも購入。160円。

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甘楽町は、織田氏ゆかりの城下町。記念きっぷの裏には、4代信久の解説ですね。

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駅ハイ参加特典で、10%割引のサービスがありました。それで、にんじんジュースとこんにゃく飲むゼリー(オレンジ)を購入したよ。野菜の甘さがいい感じです。

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駅ハイ参加特典で、月のうさぎ 冷し中華こんにゃくがもらえました。ヘルシーな食材だな。

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道の駅の前を流れる雄川からの眺め。山々が見える緑と川がある景色。気持ち良い風景ですね。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「道の駅甘楽を訪れた2012。」へどうぞ。

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コースポイント箇所目は、「こんにゃく博物館」です。ヨコオデイリーフーズのこんにゃく工場と同じ敷地に併設されています。

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ここが、こんにゃく博物館の入口となる。中に入り、2階受付へ向かいます。

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2階受付にて、名前等を記入します。(代表者のみ)。

2階フロアは、工場の見学となっています。では、行ってみよう。

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こちらは、生芋こんにゃく製造室。皆さん、白づくめの服で作業されています。

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こちらは、検査・梱包室。自動化されているとはいえ、多くの人の作業が加わっているんだな。

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3階へ上がります。この先は、楽しみにしていたアレがあるぞ。

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じゃん、こんにゃく料理バイキングが利用できます。なんと、無料なのです。素晴らしい~。では、早速こんにゃく料理頂こう!。

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いろんなこんにゃく料理がずらり。玉こんにゃくもあるし、刺身こんにゃくもあるし...。結構種類があるぞ。

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サラダ風こうにゃくもあるし、味噌田楽もあるぞ。すごい。

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フルーツこんにゃくデザートもあるよ。

個人的に1番の興奮メニューはコレ!。カレーこんにゃく。これなら、いくらでも食べれそう。

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バイキングなので、少しずつ盛り付けしていきます。おぉ、ALLこんにゃく。では、頂きます。パクッ。おっ、こんにゃくの食感。もくもぐ、美味しいね。

とはいえ、どれを食べても、こんにゃくの食感、こんにゃくの味。違うのは見た目だけ..。

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こちらは、人気があるこんにゃくラーメン。もちろん、麺はこんにゃくです。

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無料バイキングなので、こんにゃくおかわり~。こんにゃくは、低カロリーでヘルシー。ダイエットにも良い?。

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お口直しに、フルーツこんにゃくデザート。シロップで甘くしているとはいえ、こんにゃくである。

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こんにゃくだけの単調な味なので、有料メニューもありますよ。という事で、注文したのは、こんにゃく粉入り極上ロールです。200円。甘さひかえめ、あっさりといただける美味しいロールです。

その他、ごはんセット・うどんセット・焼きそばセット、豚汁、コーヒー、ビールなど有料サイドメニューもあるので、ある程度普通にお食事もできます。

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こんにゃく三昧した後は、お土産屋さんへ。いろんな種類のこんにゃく販売しているよ。夕食の食材にもいいかも。

来館者用のアンケートを記入し提出すると、生芋こんにゃく1個プレゼントされます。嬉しい。

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ヨコオデイリーフーズは、ピンク色のうさぎさんがキャラクターなのかな。月のうさぎと記念撮影用ボードがあります。

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それにしても、こんにゃく食べ放題バイキング。素晴らしいね。無料だし、結構お腹を満たしたぞ。

ここの、こんにゃく博物館は、2011年6月26日にオープンしました。結構、新しい施設なんだね。

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こんにゃく工場の製造ラインを見学できて、無料バイキングが味わえる。老若男女、いわゆる社会科見学気分で楽しめる、とても良い無料観光スポットですね。甘楽を訪れたら、ここに立ち寄るといいですよ。

ちなみに、ここでの詳細記事は、「こんにゃく博物館にて、無料こんにゃくバイキングを楽しんだ2012。」へどうぞ。

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ゴールとなる上州福島駅に戻ってきました。スタートしてからゴールまで、5時間27分かかりました。ふぅ。ゴール受付はありません。

【今回のウォーキングデータ】 歩行歩数:22759歩 消費カロリー:974.4kcal 消費脂肪量:139.2g 歩行距離:15.93km 歩行時間:3時間24分 平均時速:4.66km/h エクササイズ量:11.5Ex

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上州福島駅は券売機が無いので、窓口にて切符を購入。すると、硬券ですよ~。

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踏切を渡って、ホームへ向かう。ローカルいい感じだぁ。

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高崎行きの上信電鉄で帰るのであった。

見事な庭園・楽山園にてのんびり、なんといっても無料こんにゃくバイキングは一番のお楽しみポイントでしたな。

ちなみに、関連記事は、以下のリンク先へどうぞ。

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JR東日本・駅からハイキング No.05210 「江戸時代の面影をしのばせる新緑の城下町「小幡」を歩く」 2012年5月12日(土)実施 歩行時間:約3時間(見学時間等を除く) 歩行距離:約12km

スタート:上州福島駅→受付:甘楽町図書館(ら・ら・かんら)→①雄川堰・桜並木散策→②歴史民俗資料館→③中小路(武家屋敷)→④国指定名勝「楽山園」→⑤長岡今朝吉記念ギャラリー→⑥織田家七代の墓→⑦吹上の石樋→⑧長厳寺(天狗岩・三十三観音)→⑨甘楽ふるさと館→⑩道の駅甘楽「甘楽町物産センター」→⑪こんにゃく博物館→ゴール:上州福島駅

(各写真画像をClickすると4倍拡大表示します)

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