一茶双樹記念館を訪れた2012。
俳人小林一茶寄寓の地を訪れてみました。
多く旅していた小林一茶がよく訪れた場所の1つがここ流山。訪れた一茶双樹記念館は、その保全や文化の振興を図るために設置された施設です。
みりん業を営んでいた建物は、安政年間(19世紀中頃)のもので、それを解体修理し、茶会・句会等に利用できる双樹亭及び往時を偲ばせる主庭を中心に、商家を再現し、みりん関係資料などを展示する秋元本家、茶会・句会等に利用できる一茶庵から構成されています。
施設の名前は、小林一茶とみりん醸造創設者の一人、秋元三左衛門(俳号双樹)の名からつけられている。では、早速入ってみよう。入館料100円です。
この建物は、双樹亭です。お茶会があるのかな?。
枯山水となる庭園。見事ですなぁ..。
この施設には、ちい散歩の地井武男さんがロケで訪れたそうですね。
一茶が流山を訪れて、いっぱい俳句を詠んだんだろうなぁと思いながら、施設内ぐるり見学してきました。
「一茶双樹記念館」 〒270-0164 千葉県流山市流山6-670-1 TEL:04-7150-5750 9時~16時50分 休館日:月曜 入館料:100円
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