神崎神社のなんじゃもんじゃの木2012。
見てみたら、ナンジャモンジャって言いそう?。
さて、ここは千葉県香取郡神崎町です。国道356号線、利根水郷ライン沿いに登り階段があるぞ。小高い木々が茂る高台へ続く階段をちょいと登ってみよう。
訪れた場所は、神崎神社です。「こうざきじんじゃ」と読む。白鳳時代に大浦沼二つ塚より現在の地に遷座し、明治6年に郷社、大正10年県社に昇格しました。
御祭神は天鳥船命、少彦名命、面足命、惶根命であり、交通・産業守護の神として深く信仰されています。
拝殿の右手に大きなクスノキが立ちます。この木は国指定天然記念物「神崎の大クス」です。通称、「なんじゃもんじゃの木」。主幹は明治40年に火災で焼け、高さ7mほどで切断されているが、そのひこばえがよく育ち、樹高20m以上に達している。
延宝2年(1674年)4月、水戸光圀公がここを訪れた際、「この木は何というもんじゃろうか」と自問し、感嘆されたという。
それ以来、この御神木は、「ナンジャモンジャ」の名をもって広く知れ渡っている。
それにしても、立派な木だね。水戸黄門様がびっくりされるのもうなずけるなぁ。
「神崎神社」 千葉県香取郡神崎町神崎本宿1994
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