JR武蔵野線・吉川美南駅に行ってみた2012。
JR武蔵野線、26番目の新駅が開業しました。
さて、やってきたところは、JR武蔵野線・吉川美南駅です。「よしかわみなみ」と読む。名前のような駅名ですね。吉川-新三郷間に位置し、2012年3月17日(土)開業となった。新しい駅って感じです。折り返し設備を持つ2面3線の地上駅だ。
駅の改札口です。立派な綺麗なレイアウトしているな。(地元の駅もこんな風にならないかなぁ)。
記念撮影用のボードがあります。吉川市イメージキャラクター「なまりん」と一緒にパチリ。子供駅長制服撮影会も行われていたな。
漆画「木精」-風の香り-が展示されている。重要無形文化財(蒔絵)保持者の作品。市の木である「木犀」の木々に遊ぶ子供達(鳥)をイメージしているようだ。
吉川美南駅開業記念入場券は既に販売終了(完売)していた。残念...。まっ、普通の切符で記念という事で購入した。
武蔵野線スタンプラリーという事で、スタンプ押す人達で行列ができていた。う~ん、並ぶの断念。
で、吉川美南駅のストラップをゲット。
開業した日は雨。しかも冷える日でした。
こちらは、東口。道路を渡る連絡通路が伸びています。
東口駅前には、ロータリーがあり。送迎用のスペースやタクシー乗り場があって、時間貸駐車場もある。
バス乗り場は1つ。グローバル交通バスで、メディカルマイ行きと鹿見塚・なまずの里公園経由吉川駅北口行きがある。
駅西口ロータリーです。こちらは、広めだ。しかし、周辺は何も無し。開発中だな。唯一、ケーズデンキがあるのみ。
バス乗り場は屋根付きですね。東武バスはサブセンター経由新三郷駅行き。メートー観光バスは吉川駅南口経由おあしす行きと道庭公園行き。
西口駅前は、線路沿いに散歩道として整備されている。広々だぁ。
ここに、記念碑が設置されていました。この辺りは、広大で近代的な武蔵野操車場があったんですよね。
吉川美南駅のコンセプトは、「自然と人とともに生きる駅」。駅の外観は、里山や森、葉をイメージしたデザインとなっています。
駅周辺の開発はこれからでしょう。まぁ、住宅地がいっぱいできるんだろうな。開業5年後の乗降客数は1日約23000人を見込んでいるようです。
これで、また1分乗車時間が伸びたなぁ。折り返し設備があるんだから、終電1本設定してくれないかなぁ...。という事で、吉川美南駅訪問レポでした。
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