山武市歴史民俗資料館・伊藤左千夫生家を訪れた2012。
いちごの里さんむをぶらりと歩いてやってきたところは、文豪の生家へ。
ここは、千葉県山武市にある「山武市歴史民俗資料館」です。歌人・小説家伊藤左千夫の作品や遺品、同人たちの関わりを示す資料等を展示しています。
早速、入ってみました。1階は企画展示室、2階が常設展示室になっています。
何でだろう?。入り口に、蒸気機関車C58-217の前面部分?がある。
資料館に隣接して、伊藤左千夫生家があります。ここで生まれ育ったとの事。伊藤左千夫は、明治時代の小説家で、「野菊の墓」が有名ですね。あの夏目漱石に絶賛されたしね。
なかなか立派なお屋敷である。こういう雰囲気いいね。のびのびです。
左千夫は、茶道にも通じていたそうで、自宅に茶室「唯真閣」をつくった程です。すごいね。
この少し離れた所には、記念公園があって、そこには、野菊の墓の政夫と民子の像があります。
伊藤左千夫の事を知る資料館となっていて、お勉強になりました。
ちなみに、ここを訪れたのはウォーキングイベントのコースポイントであった為。その時の記事は、「駅ハイ「祝 初開催!「S1グランプリ」 山武いちごの里ハイキング」に行ってきた(2012.01.28)。」へどうぞ。
「山武市歴史民俗資料館」 〒289-1324 千葉県山武市殿台343-2 TEL:0475-82-2842 開館時間:9時~16時30分 休館日:月曜・年末年始 入館料:130円
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