なつかしの歴史テーマパーク「昭和の杜博物館」を訪れた2011。
こんなところに博物館があったなんて、びっくりです。
てくてく歩いてやってきたところは、昭和の杜です。初めて訪れました。周りは住宅や畑がある普通の場所に、こんな施設があるなんてね。個人のコレクションで集めたものを展示しているようです。昭和をスポットあてたテーマパーク。2010年11月にオープンしたようだ。ではでは、早速入ってみましょう。
おいおい、受付の上に大型ボートがのっかっているよ。
中央部には、昭和の広場という休憩所がある。
日の丸飛行機が飛び立つ...。すごい。ガレージ内にはクラシックカーがずらり。
これは、オート三輪。2012年1月21日公開予定の映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」に出演されるようです。
こちらは、1925年式のシボレー。T型フォードに続いて出た、シボレー社製のめずらしい車のようだ。
こちらは、三菱デボネア。2550cc。当時は高級車として社用・公用に使われたそうです。生産台数は少ない。
こちらは、1958年のジープ。アメリカの軍仕様につくられている。
こちらは、日本南極地域観測隊氷上作業車です。南極昭和基地で活躍。
南極の砂や南極大陸の石だって...。
屋内施設として、昭和の杜展示館やおもちゃ館がある。昭和時代のなつかしい品々が展示されているのだが、この日は入ることができなかった。
踏み切りまであるのね。
しょうわのもり駅~。隣の駅は、まつどまちとやばしらむら。
当時の列車内...。
こちらは、ストーブ列車。
古民具館では、昭和初期のラジオがありましたね。他にもブラウン管のテレビもあったね。
昭和の杜の園内図です。
個人のコレクションとはいえ、よく集めたなぁとびっくりです。こうやって、博物館として一般に展示公開してくれてありがたいですね。少し懐かしい気分になれましたよ。
ちなみに、ここを訪れたのは、駅からハイキング(ウォーキングイベント)のコースポイントの1つであった為。その時の記事は、「駅ハイ「秋香る二十世紀梨誕生の地と水戸藩主の名残を味わい楽しむ松戸散策」に行ってきた(2011.10.10)。」へどうぞ。
「昭和の杜博物館」 千葉県松戸市紙敷1377 TEL:047-369-7870 10時~16時 休館日:月曜 入館料:大人300円/子供100円 JR武蔵野線・北総鉄道東松戸駅から徒歩約15分 無料駐車場あり
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