荒川知水資料館の3階テラスから荒川を眺める。
荒川の土手をてくてく歩いて着いたところは、荒川知水資料館です。愛称はアモア(amoa)と言うそうだ。
ここは、荒川に関するさまざまな学習・制作物の発表・情報交換ができる場になっている。
ちょいと、館内に入ってみましょう。
荒川情報ボードというのがあって、地元ながらの情報が公開されている。
2階「荒川を知るフロア」。
都市河川・荒川の浸水シュミレーションというのがあって、興味深かったね。
3階「荒川を見守るフロア」。
地域交流スペースというのがあるんだね。
館内の掲示に、アモア周辺富士山ビューポイントというのがあった。
施設案内を見てみると、本館3階にテラスがあるので、そこで見れるのかなと思い、階段で上へ上がった。
3階屋外に出ると、ちょっとしたスペース・テラスがあり。ベンチなどが設置されているね。
天気が微妙な曇り空。視界がちょっと悪いね。
荒川を越えた先は、川口駅方面である。
荒川を越えた先は、川口元郷方面である。
高層ビルが立ち並ぶ都会の風景の中で、大きな川が流れる自然風景は、なんかほっとしますね。
「荒川知水資料館 (amoa)」 115-0042 東京都北区志茂5-41-1 TEL:03-3902-2271 開館時間:9時30分~17時 休館日:毎週月曜 入館無料
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