養老川沿いに歩く中瀬遊歩道。
全英オープン初日。初出場の石川遼くん。タイガーウッズと同組でまわり、いきなり2アンダー。すごいね。この調子で、まずは予選通過だ。
さてさて、本題。写真は養老川にかかる赤い橋。観音橋だ。出世観音に通ずる橋だ。
養老渓谷ハイキングで目当てのスポットの1つ、中瀬遊歩道にきました。スタート地点となる、観音橋付近から下に降りていき、養老川沿いに歩いていく。
おおっと、いきなり飛び石だね。ここを渡って対岸へ。う~ん、気持ちいいねぇ。
橋ではなく、飛び石で渡るってのがいいね。
緑の木々に囲まれた中を川沿いに歩く。川の流れの音と鳥の声。まさしく、自然道だ。
キャンプ場があり、自然の中ゆっくりするのも良いだろう。
ここも、気持ち良く渡っていく。
川の水も透明できれいですな。
狭い道だが、こういう自然道もいいものだ。
ここは、弘文洞跡。養老川の支流、夕木川(別名・蕪来川)と合流する地点。
なんか、独特な風景だね。
弘文洞跡は、39代弘文天皇が訪れたといわれる伝説の名勝だそうだ。
以前は、川廻しのトンネルだったが、昭和54年の上部崩落により、現在の切り立った崖の景観になったようです。
足元はゴツゴツしているが、まぁ、滑り止めのような役割があるのかな?。
バランスよく、軽快に対岸へ渡っていく。
こういったところは、涼しげな感じでとても気持ちが良い。
中瀬遊歩道は、ここで終了となる。橋を渡るため、ちょっとした急坂を上っていく。
こういったところを歩いてきたんだね。
この中瀬遊歩道は約1.2km。約16分程で歩いた。
この後は、次のポイント、老川小学校へ向かうのであった。
さらにその後は、粟又の滝へ向かった。その記事は「滝めぐり遊歩道から粟又の滝へ。」へどうぞ。今回のウォーキングメインの記事は「駅ハイ「山とせせらぎ養老渓谷ハイキング」に行ってきた。」へどうぞ。
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