花園ハスまつり観蓮会２００９。

朝早起きしてやってきました。ハスを観にね。

駅ハイのコースにもなっている大賀ハス発掘の地と東大緑地植物実験所での観蓮会に行ってみた。

新検見川駅から大賀ハス通りを歩いていくと、大賀ハス発祥の地入口があり。ここは、午前９時３０分まで入場が可能。東大検見川総合運動場内となっている。では、入ってみよう！。

芝生が広がっている先にあります。

大賀ハス発掘地だ。1951年3月30日、前方300mの地点で古代ハスの種が一粒、大賀一郎博士によって発見された。

2000年以上地下に眠っていたハスの実はその年の5月発芽し、翌年7月18日、淡紅色の美しい花を開きました。

国土地理院石碑がそばにあります。

入口前にはハス池があり。

ハスの花がないなぁ．．．。花が咲いているのが１つだけ？。

次に、東大緑地植物研究所にやってきました。観蓮会の会場となっています。

花園ハス祭りという事で、多くの人が入っていくね。観蓮会は朝５時から１０時までと午前の開催だ。では、早速、行ってみよう。

いろいろな品種のハスが植えられています。

カメラを片手にハスを撮影しているね。

ハスの花、綺麗な色だね。

若干、ピークが過ぎたのかな？。ハスの花びらが落ちているのが多かったな。

会場では、観蓮会の他、観賞用植物の販売や大賀ハスの展示などがあった。

ハスの花の色って淡くていい感じだね。

「花園ハスまつり観蓮会」　２００９年７月１８日（土）　午前５時～午前１０時　東京大学大学院農学生命科学研究科附属緑地植物実験所　千葉県千葉市花見川区畑町1051

花園ハスまつりは、観蓮会の他、子供祭り行進や納涼おどりが行われます。