乗継情報案内で交通シームレス化へ2006。
2006年8月11日に、国土交通省から、5件の公共交通利用円滑化計画を認定しました。(公共交通利用円滑化計画の認定についてより)。その中の1件には三郷市の事業にも認定された。
- 三郷市公共交通情報相互提供システム等交通シームレス化実施計画
三郷中央駅において、平成17年8月に開業した「つくばエクスプレス」と駅発着のバスの相互乗継ぎ情報等を、利用(乗継ぎ)する前に入手できる交通情報相互提供システムを駅舎内、駅前広場、駐輪場等に導入することで、公共交通の利用円滑化を図る。
で、この認定で事業経費の一部を国から支給されるそうです。三郷中央駅のバス乗り場数が13と結構多い。行き先別案内表など大きな情報が掲示されているけど、初めての利用者にはちょっと迷うかもね。同一方向に複数のバス停があるしね。そこで、情報端末等があるといいかもしれない。特に時刻表は各バス停まで見に行かなければならないからね。リアルタイムで最適な行き方を表示できるといいですね。「○○○へは○番バス停に○時○分発」とかね..。案発表されているイメージ的なものは、「公共交通活性化総合プログラム(平成17年度実施案件)」の13ページ(資料6)のような感じみたいです。モデル事業だけに、今後の利用しやすいシステムが構築されることを期待しましょうか。
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