うーん、痛恨ドロー．．．２００６。

ＦＩＦＡワールドカップドイツ大会Ｆ組の日本は、２戦目となるクロアチア戦だ！。初戦のオーストラリア戦は観戦できなかったので、今回はしっかりと応援しましたよ。

試合は０－０のドロー．．．。勝ち点１はゲットしたものの、勝てた試合だよなぁ。こういった気温が高く暑い時は早めにリードしておかないと．．．。ミドルシュートがやや多めだったのは良いけど、決定力がイマイチ．．。後半の終盤なんかは、クロアチアの足がとまっているのに、日本も足がとまっちゃなぁ。急にパスも繋がらなくなり、ミス連発。ゲームの終わりの時間帯は、各選手らバテバテだったね。それだけ過酷な暑さだったんだと思うけど。得点の大きなチャンスだった後半始めの決定的なチャンスを柳沢選手がゴールを外しちゃったとこ。あれを外したのが痛かった。

最終的には、川口選手がＰＫをファインセーブしたところが最大の盛り上がりだったね。あそこで点が入っていたらズルズルとやられていただろうから．．．。そういう意味ではドローはＯＫなのかも。決勝トーナメント進出はかなり難しい状況だけど、次のブラジル戦。世界最強の相手だけど、もしかしての金星なんてと想像しながら第３戦を待ちましょうか。でも、試合は早朝なんだよねぇ。起きれるかな？？？。