あのちびまる子ちゃんの実写版が放映2006。
ピーヒャラピーヒャラパッパパラパァ~。あの人気アニメ「ちびまる子ちゃん」が、アニメ放送開始15周年を記念して、実写版としてドラマ化された。これは、楽しみにしてましたよ。15年ですかぁ。息の長い番組になりましたねぇ。漫画の連載はその前からあったから、すごい事だ。
ちびまる子ちゃん主人公を演じた、森迫永依ちゃん。よく頑張ったんじゃないかなと高評価。ドラマが進むにつれかなり馴染んできた。まるちゃんのお姉ちゃん役の福田麻由子ちゃん、今クール、てるてるあしたで幽霊役?やってて、前クールでも白夜行にも出演していたし引っ張りだこですね。それは、たまちゃん役の美山加恋ちゃんもそうだが、人気子役は大人以上に働いている?。
おじいちゃん役のモト冬樹さん。特に俳句を詠んでいる時の哀愁さはかなり漂っていた。ちょっとしゃべりが早く若いおじいちゃんになっちゃったね。個人的に、配役で一番のハマリは、お母さん役の清水ミチコさん。モノマネで鍛えたあの顔表情は笑えたね。
今回の3話のオムニバス形式での放映だが、ちょいとホロリとさせられる場面もありと、ある意味懐かしい感覚のほのぼのドラマでした。カトちゃんの「ちょっとだけよ」までもが実写ででてきたからねぇ...。またスペシャル放映があるといいですね。
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