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2018年5月30日 (水曜日)

駅からハイキング「春を待つサクラソウ自生地をめぐる~桜区自然・歴史探訪~」に参加してきた(2018.03.17)。

さいたま市桜区をめぐるウォーキングをしてきたよ。

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さて、やってきたところは、JR武蔵野線西浦和駅です。駅ハイ参加の為訪れたよ。今回は、2018年3月15日(木)~17日(土)開催、駅からハイキング「春を待つサクラソウ自生地をめぐる~桜区自然・歴史探訪~」に参加してきました。(参加日は3月17日(土))。

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さいたま市桜区の駅からハイキング開催は初めてである。

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西浦和駅改札口を出ると、高架下は飲食店が続く。

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西浦和駅前にて駅ハイの受付を済ませる。県警のバイクがあり記念撮影ができました。

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恒例の缶バッチは、E259系成田エクスプレスでした。

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コースマップです。(画像をClickすると4倍拡大表示します)

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荒川沿いの豊かな自然と桜区の歴史をめぐるコースです。国指定特別天然記念物の「田島ヶ原サクラソウ自生地」や桜区の文化財を堪能できます。一足早い春を感じてみませんか。

今回は、約8.5kmのウォーキングコースです。では、頑張って歩きましょう。

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コースポイントか所目は、「薬王院」です。西浦和駅から4分。真言宗豊山派の寺院で、神童山と号す。本尊は不動明王です。

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薬王院の文化財の説明板です。

「木造薬師如来坐像及び日光・月光菩薩立像」 市指定有形文化財(彫刻)

薬師堂に祀られている薬師如来は12年に1度、寅年に御開帳されており非公開だが、室町時代(文明3年・1471年)の墨書銘があり大変貴重です。

「薬王院の鰐口」 市指定有形文化財(工芸品)

延宝2年(1674年)に寄進された鰐口も保存上非公開だが、この地の繁栄を示しています。

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十三仏を祀る。

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本堂の右手には、薬師堂があります。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「薬王院を訪れた。木造薬師如来坐像を祀る2018。」へどうぞ。

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大規模な住宅団地、田島団地を通り過ぎる。

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荒川土手に上がりました。ここは、荒川彩湖公園です。野球場が見えますね。

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荒川土手上からの眺め。河川敷には緑地が広がっている。

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土手を降りて河川敷を散策してみよう。

緑色の芝生と彩湖と空の水色をバックにハクモクレンが咲いていました。

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白色の花をつけるモクレン。大きな花びらが綺麗ですね。

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荒川彩湖公園は、荒川第一調節池周辺の広大な水辺空間の有効活用を図るため計画された公園です。南区と桜区の境界地付近に位置します。公園の広さは約15haを誇る。

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この遊具はバッタなのかな?。なんか、面白そう。

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荒川第一調節池は「彩湖」と呼ばれています。先には、幸魂大橋が見えるね。

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土手上から彩湖を眺める。結構大きな池なんだな。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「荒川彩湖公園を訪れた。ハクモクレンが咲き、彩湖の眺め良し2018。」へどうぞ。

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昭和水門を通り過ぎる。荒川からの逆流を防止し、周辺地域の洪水の被害から守る役割を持つ。

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コースポイントか所目は、「田島ヶ原サクラソウ自生地」です。薬王院から43分。桜草公園内に位置します。荒川河川敷に広がる田島ヶ原に推定約100万株のサクラソウが自生し、昭和27年に国の特別天然記念物に指定されています。

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サクラソウは、サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、中国東北部から東シベリア、朝鮮半島をへて日本に分布し、北海道・本州・九州に野生しています。サクラソウには、花の大小・形・色、花茎や葉の長短などさまざまな変化が見られます。田島ヶ原では4月中旬頃がサクラソウの開花最盛期となり、さまざまな変化を観賞するのに適しています。

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サクラソウの写真です。特徴的な花びらだね。

サクラソウは、大正9年(1920年)、日本で最初に指定された天然記念物の一つで、サクラソウ自生地として唯一の国指定です。現在、サクラソウは、環境省レッドリストでは準絶滅危惧種とされています。だから、毎年鑑賞できるのも貴重な事である。

尚、サクラソウは、さいたま市の市の花でもあり、桜区の区の花にも指定されている。

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訪れた時は、サクラソウはまだ咲いていませんでした。う~ん、残念。

ソクラソウの見頃は、4月上旬から中旬です。今は、ノウルシとアマナの花がよく見られます。

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今、サクラソウ自生地には、黄緑色の植物が広がっています。

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この植物は、ノウルシです。トウダイグサ科。実は、このノウルシも、国指定の準絶滅危惧種に指定されている。緑色からの花びら?の部分が黄色(黄緑色)になっているね。

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こちらは、アマナです。ユリ科。もう少したったら、花びらが開いた状態になるのかな。アマナは、県指定の準絶滅危惧種となっている。

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桜草公園には、早咲き桜かな。桜をバックにサクラソウが見られるといいだろうなぁ。

4月14日(土)・15日(日)は、さくら草まつり’18が開催されます。貴重な花を観賞愉しむ事ができるでしょう。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「田島ヶ原サクラソウ自生地を訪れた2018。」へどうぞ。

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コースポイントか所目は、「桜環境センター」です。田島ヶ原サクラソウ自生地から14分。

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平成27年(2015年)4月1日にオープンした清掃工場であるが、余熱体験施設として露天風呂やサウナが設置され、レストランも併設されています。

駅ハイ参加者向けにちょっぴりプレゼントがあったようだが、到着が遅くプレゼント配布分が全て無くなったとの事。う~む。

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建物の1階・2階は環境啓発施設として、エコアイデアや環境について学べるコーナー等がある。

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気になったのは、ココ、3階のレストラン彩土です。ちょいと、ここで食事タイムにしました。

まずは、生中おつまみセット。600円。中生ジョッキと冷奴、下足(イカ)が付いています。では、生ビールをグビッと。ぷはぁ~、美味しい。カウンター席だと、外の眺めもいいですよ。

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食事は、管理栄養士健康メニューにしました。600円。ヘルシー(485kcal)・健康(576kcal)・疲労回復(590kcal)の3種類あったので、「疲労回復」を選択。沢山運動した方へエネルギー補給にはこのメニューを!。

レストランは、入浴施設内に併設されています。受付で鍵を受け取り、食事後、受付で代金を支払う形になります。レストランのみ利用の場合は、入館料1時間以内なら無料です。

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外を眺めると、長細い塔があります。これは、電波塔で、NHKのFM放送用として建設された送信所で、「新開タワー」とも呼ばれています。高さ173mのロケット型のタワーで区内のいたるところからその姿を目にすることができます。現在はデジタル放送の送信も行われています。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「さいたま市桜環境センターを訪れた。レストラン彩土で管理栄養士健康メニューを味わう2018。」へどうぞ。

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桜並木を歩いていきます。3月なのでまだ桜が咲いていないな。

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一部の木には、既に桜の花びらが開花していました。今年は暖かい日が続いたから早まったのでしょう。

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コースポイントか所目は、「しびらきファームいちご屋」です。桜環境センターから6分。秋ヶ瀬公園の近く、鴨川堤桜通り沿いにいちご農場があります。シーズンはいちご狩りが楽しめるよ。

しびらきファームいちご屋は、2017年1月15日にオープンしました。しびらきファームは、障害を持った人たちが、地域で暮らすみなさまと出会い触れ合いながら、栽培・加工・販売などのしごとに取り組むということを支援しています。

では、ビニールハウス内に入ってみましょう。

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既に本日分のいちごの販売は終了してしまったとの事。う~ん、残念。ハウス内には、赤いイチゴがいい感じに実っているね。

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ありがたい事に、サービスで販売しない少し質的に外れた苺1個試食頂けました。おぉ、嬉しい~。

では、パクッ。おぉ、苺の酸味が良く美味しいね。

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栽培しているいちごは、「さがほのか」と「紅ほっぺ」の2種類。高設ベンチ式栽培なので、座らず少し腰を低くしただけで、いちごを取る事ができる。子供たちにちょうど良いかも。

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小さないちごも時間をかけると赤く大きくなるんだね。

ここの地名は漢字で「新開」と書くが、読み名は「しびらき」である。なるほど、ひらがなにして誰もが読めるようにしたんだね。知るまで「しんかい」だと思ったよ。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「しびらきファームいちご屋を訪れた。苺美味しい2018。」へどうぞ。

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大槌川沿いの遊歩道を歩いていく。ここも、桜並木になっています。

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国道17号線バイパス、横断歩道橋で渡ります。

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コースポイントか所目は、「土合公民館」です。しびらきファームいちご屋から18分。駅ハイ参加者向けに甘酒のふるまいがあったようだが、既に終わっていた。

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館内にはお雛様が飾られていました。このお内裏さまは古今雛といい、明治時代、約140年前のものです。

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コースポイントか所目は、「内木酒造」です。土合公民館から4分。安永4年(1775年)創業で、清酒旭正宗醸造元となっている。浦和では唯一の酒蔵です。

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門前には、山茱萸(サンシュユ)の木がありました。黄色い花を咲かせているね。

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敷地中央に建てられた店舗兼主屋及び離れは、質の高さと歴史的な価値を有していることから平成29年(2017年)に国登録有形文化財に登録されました。重厚な構えを持つ、明治初期の商家です。

この建物の中が売店となっているので、入ってみましょう。

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製造に関しては、埼玉県産の酒米(さけ武蔵)を主に使用しています。

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清酒のできるまでの説明板がありました。

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酒樽ですね。

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浦和レッズ仕様のレッズ雛が飾られていました。

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内木酒造はいろいろ受賞されています。そして、浦和レッドダイヤモンズ後援会の法人会員もされているようですね。

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売店で、旭正宗まったくの生・吟醸生を購入しました。店前のお庭で味わいました。この日は、快晴暖かな日。そんな中冷えたお酒は美味しいね。

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2代目看板犬「れい」です。2017年8月生まれ。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「内木酒造を訪れた。旭正宗まったくの生を味わう2018。」へどうぞ。

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コースポイントか所目は、「医王寺」です。内木酒造から9分。真言宗智山派の寺院で、上宮山と号す。創建年代等は不明。

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大日堂にて、通常非公開の文化財・木造大日如来坐像が特別に拝観できました。

この大日如来坐像は、像高約1mのほぼ等身の仏像です。ヒノキ材の寄木造りで、彫眼、漆箔が施されています。頭部には角形の宝冠を戴き、仏の法徳を手指で表す印相は、膝上で両手先を重ね合わせる法界定印です。なお、宝冠・台座・光背などは後補のものです。

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大日如来は密教における中心仏で、内在する理徳を示す胎蔵界大日如来と、智徳を示す金剛界大日如来とがあります。法界定印を結ぶこの像は、胎蔵界大日如来を表しています。

細身で均整のとれた体躯、浅い衣紋、円満な面相などから、平安時代末期、十二世紀後半頃の在地仏師の作と考えられ、遺存例の少ない胎蔵界大日如来像としても貴重なものです。

木造大日如来坐像は、埼玉県指定有形文化財(彫刻)に指定されています。国指定重要美術品にも指定されている。

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こちらは、銅鐘です。さいたま市指定有形文化財(工芸品)に指定されている。

江戸時代中期、宝暦14年(1764年)に造られたものです。その銘文から、かつて西堀にあった宝性寺の慈観が願主となり、西堀村中が施主となって江戸神田の鋳物師長谷川国重に鋳造させたものであることがわかります。

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鐘を1回撞いても良いですよと言われたので、ゴ~ンと撞きました。音が響くね。

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江戸時代中期ころ、梵鐘が盛んに造られましたが、この銅鍾は撞座が4カ所あること、百個ある乳の上に梵字を陽刻していることなどの特色があり、見るべきところの多い貴重なものです。

医王寺の銅鍾は、市内にある梵鐘としては、戦時供出をまぬがれた唯一の例です。

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ちなみに、ここでの詳細レポは、「医王寺を訪れた。木造大日如来座像を拝観してきた2018。」へどうぞ。

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ビュースポットからの眺め。先には電波塔、新開タワーが見えます。

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コースポイントか所目は、「西堀氷川神社」です。医王寺から5分。住宅街の中にあります。大宮の武蔵一宮、氷川神社を勧請したと伝えられ、室町時代の創建といいます。

では、鳥居をくぐりましょう。

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森に覆われた境内、参道を真っ直ぐ歩くと拝殿になります。まずは、参拝。

西堀氷川神社は、素戔嗚命と櫛稲田姫命を祀っています。

本殿は、市指定有形文化財(建造物)に指定されている。二間社流造で建てられ、建立は江戸時代の中期から後期頃と考えられています。

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西堀氷川神社のシンボル、御神木のクスノキです。パワースポットですよ。

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関流算額が奉納されています。算額は、和算という日本独自の数学を学んだ人々が、難問を解けたことに感謝するとともに、和算の普及を図ることを目的に奉納したものです。市指定有形文化財(歴史資料)に指定されている。

ちなみに、ここでの詳細レポは、「西堀氷川神社を訪れた2018。」へどうぞ。

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こけし橋を渡ります。

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ゴールとなる中浦和駅に到着しました。西浦和駅をスタートしてから中浦和駅にゴールするまで4時間36分かかりました。ふぅ~。ゴール受付はありません。

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さいたま市桜区の駅からハイキングは初めてのコース参加。荒川など風景の良いスポットがあり、いちご狩りや酒造訪問ができ、なかなか良いコースだと思います。

JR埼京線に乗って帰ります。

という事で、駅からハイキング「春を待つサクラソウ自生地をめぐる~桜区自然・歴史探訪~」に参加してきたレポでした~。

ちなみに、各訪問地詳細レポは、以下のリンク先へどうぞ。

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配布パンフレット表面です。

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配布パンフレット裏面です。コースルート付き。

JR東日本・駅からハイキング「春を待つサクラソウ自生地をめぐる~桜区自然・歴史探訪~」 開催期間:2018年3月15日(木)~17日(土) 所要時間:約3時間30分(見学時間等を含む) 歩行距離:約8.5km

スタート:西浦和駅→①薬王院→②田島ヶ原サクラソウ自生地→③桜環境センター→④しびらきファームいちご屋→⑤土合公民館→⑥内木酒造→⑦医王寺→⑧西堀氷川神社→ゴール:中浦和駅

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