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2018年3月24日 (土曜日)

田島ヶ原サクラソウ自生地を訪れた2018。

4月になるとサクラソウが見頃を迎えます。

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さて、やってきたところは、埼玉県さいたま市桜区にある田島ヶ原サクラソウ自生地です。桜草公園内に位置します。荒川河川敷に広がる田島ヶ原に推定約100万株のサクラソウが自生し、昭和27年に国の特別天然記念物に指定されています。

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サクラソウは、サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、中国東北部から東シベリア、朝鮮半島をへて日本に分布し、北海道・本州・九州に野生しています。サクラソウには、花の大小・形・色、花茎や葉の長短などさまざまな変化が見られます。田島ヶ原では4月中旬頃がサクラソウの開花最盛期となり、さまざまな変化を観賞するのに適しています。

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サクラソウの写真です。特徴的な花びらだね。

サクラソウは、大正9年(1920年)、日本で最初に指定された天然記念物の一つで、サクラソウ自生地として唯一の国指定です。現在、サクラソウは、環境省レッドリストでは準絶滅危惧種とされています。だから、毎年鑑賞できるのも貴重な事である。

尚、サクラソウは、さいたま市の市の花でもあり、桜区の区の花にも指定されている。

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3月中旬に訪れたので、サクラソウはまだ咲いていませんでした。う~ん、残念。

今は、ノウルシとアマナの花がよく見られます。

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今、サクラソウ自生地には、黄緑色の植物が広がっています。

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この植物は、ノウルシです。トウダイグサ科。実は、このノウルシも、国指定の準絶滅危惧種に指定されている。

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ノウルシは、緑色からの花びら?の部分が黄色(黄緑色)になっているね。

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こちらは、アマナです。ユリ科。もう少したったら、花びらが開いた状態になるのかな。アマナは、県指定の準絶滅危惧種となっている。

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桜草公園には、早咲き桜かな。桜をバックにサクラソウが見られるといいだろうなぁ。

今年の4月14日(土)・15日(日)は、さくら草まつり’18が開催されます。貴重な花を観賞愉しむ事ができるでしょう。

という事で、田島ヶ原サクラソウ自生地を訪れたレポでした~。

「田島ヶ原サクラソウ自生地」 〒338-0837 埼玉県さいたま市桜区大字田島 JR武蔵野線西浦和駅から徒歩約21分 国際興業バスさくら草公園バス停下車徒歩約2分

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